STROLL AND ROLL
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『STROLL AND ROLL』 | ||||
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the pillows の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2016年 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | DELICIOUS LABEL | |||
プロデュース | the pillows | |||
チャート最高順位 | ||||
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the pillows 年表 | ||||
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『STROLL AND ROLL』(ストロール・アンド・ロール)は日本のロックバンド、the pillowsの20枚目のアルバム。
概要
前作『ムーンダスト』より1年6か月ぶりに発売された通算20枚目、第四期ピロウズとしては2枚目となるオリジナルアルバムである。 先行配信シングル「カッコーの巣の下で」と「レディオテレグラフィー(the pillows & 佐々木亮介/FM802独占オンエア楽曲・非発売)」のthe pillowsバージョンを収録。
タイトルに含まれる「STROLL」は“散歩する”という意味で、山中本人のアルバム制作当時の気分を表しており、前作よりもさらに「ロックンロール」を押し出したアルバムとなっている[1]。
本作は5名のゲストベーシストを迎えて制作されており、結成メンバーであり約24年ぶりのレコーディング参加となる上田健司、山中さわおとはTHE PREDATORSで活動を共にするJIRO(GLAY)、the pillowsのトリビュート盤にも参加しバンド同士の交流も深い宮川トモユキ(髭)、第二期~第三期初期ピロウズのサポートベーシストである鹿島達也、2015年よりライブのサポートも務める有江嘉典(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)が参加した[2]。
なお、先行配信シングル「カッコーの巣の下で」は後にCD版としてライブ会場・通販限定で発売され、カップリング曲の「ベラドンナ」では宮川、「エターナルトレジャー」では鹿島がそれぞれベースを担当している。
the pillowsがavex traxから山中主宰のDELICIOUS LABELに移籍したため、本作より販売元DELICIOUS LABEL、発売元キングレコードとなった。
収録曲
- 作詞・作曲:山中さわお(全曲)[]内は担当ベーシスト
- デブリ(3:36)[鹿島達也]
- カッコーの巣の下で (4:40)[JIRO]
- I RIOT (3:53)[上田健司]
- ロックンロールと太陽 (2:15)[有江嘉典]
- Subtropical Fantasy (3:18)[宮川トモユキ]
- エリオットの悲劇 (3:42)[上田健司]
- ブラゴダルノスト (4:22)[有江嘉典]
- レディオテレグラフィー (3:50)[有江嘉典]
- Stroll and roll (3:59)[JIRO]
- Locomotion, more! more! (3:03)[有江嘉典]
DVD
- カッコーの巣の下で (MV)
- デブリ (MV)
- Locomotion, more! more! (MV)
参考文献・出典
- ^ 森内淳/DONUT「ニューアルバム『STROLL AND ROLL』を発表するthe pillowsの山中さわおからコメントが到着!」 、Rock is、2016年3月29日。
- ^ 音楽ナタリー「the pillows新アルバムに上田健司、JIROら5人の強力ベーシスト」 、音楽ナタリー、2016年1月26日。
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「STROLL AND ROLL」の例文・使い方・用例・文例
- HILL AND COMPANYは、ちょうど1 年前に創業し、誇りをもって、初の100 時間に及ぶセールを発表いたします。
- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- ANDゲートの出力の逆である出力を生じる論理ゲート
- DUMAND計画という,海底でニュートリノを検出しようとする国際プロジェクト
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