SR東京メトロパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:15 UTC 版)
「東京地下鉄一日乗車券#東京メトロパス」も参照 2008年4月1日から発売を開始。発売額は埼玉高速鉄道の各駅から赤羽岩淵駅までの片道普通運賃を2割引きして2倍した額に、東京メトロ一日乗車券の発売額(大人710円)を合算した額とされていた。その後、東京メトロ一日乗車券は2015年に600円に値下げされ、効力も2016年に使用開始から24時間となっているが、「SR東京メトロパス」の効力は他社発売分も含めて発売当日限りで変更はない。 私鉄+東京メトロの組み合わせでのメトロパスの発売は小田急電鉄、東武鉄道、東急電鉄に続き4社目である(東葉高速鉄道も同日に「東葉東京メトロパス」を発売開始)。大手私鉄発売分はPASMO搭載の発売も可能だが、3セク発売分は磁気券のみである。
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