SILコードとは? わかりやすく解説

SILコード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/13 13:38 UTC 版)

エスノローグ」の記事における「SILコード」の解説

エスノローグ1984年に、SILコード (SIL code) と呼ばれるアルファベット3字言語略号発表した分量当時ISO 639-1、 rfc3066 を大きくしのいでいた。2000年の第14版で7148言語コード発表したISO 639-2整合しないものであった2002年ISOSIL との間で対応付けに関する協議設け、SILコードの分類反映させた ISO 639-3共同開発した。この過程で、第14版と第15版のSILコードの間では、一部言語に関してコード変換が必要となった。第15版のSILコードは ISO 639-3準拠しており、7299言語収録している。現行の18版は現存の7102言語取り扱う。

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SILコード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 15:29 UTC 版)

国際SIL」の記事における「SILコード」の解説

詳細は「ISO 639-3」を参照 SILコードは、言語割り当てた3文字コードである。2000年発行された第14版には、7148の言語コード付されていたが、全般的にISO 639-2コードとは一致していなかった。2005年発行された第15版には、7299の言語コード付された。2007年にはISO 639-3としてISO標準登録され2009年の第16版からはISO 639-3としてコード付けられている。下記リンクから全リストダウンロードすることができる。 SILコードについては「エスノローグ#SILコード」を参照

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