RA262E
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 06:16 UTC 版)
「ホンダ・RA260E」の記事における「RA262E」の解説
1982年シーズン用のエンジン。 ヘッドとフェールカムと点火システムの改良を行い、中速域のトルクを向上させ、コーナー立ち上がりを向上させた。 ホンダとしてF1用のターボエンジンのV6の開発が本格化したので、無限(現・M-TEC)の協力を得てF2エンジンの開発・製造を行うようになった。 ヨーロッパで、スピリット・レーシングからスピリット・201でステファン・ヨハンセンとティエリー・ブーツェン、ラルトからラルト・RH6-82でケネス・アチソンとジョナサン・パーマーがそれぞれ参戦した。参戦チームが増加したので、ヨーロッパ用にエンジンを10基を用意して、ジャッドの協力を得てメンテナンスを行った。ジャッドは、ホンダからの許可を得て、このV6のRA262EをベースとしたV8エンジンを開発・製造する。のちにホンダは、ジャッドの開発したV8エンジンをベースにF3000用エンジン(後の無限・MF308)の開発を行う。 日本では、i&iからマーチ・822で中嶋が参戦した。中嶋とi&iはヨーロッパへの遠征も行い、緒戦のシルバーストン・サーキットで2位表彰台を獲得した。
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