R400/R500系とは? わかりやすく解説

R400/R500系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 05:02 UTC 版)

ThinkPad R」の記事における「R400/R500系」の解説

2008年7月16日発表。R400/R500(Rxx系では下二00のみ。)は、R6xシリーズ引き続きCPUIntel Core 2 Duo採用しており、プラットフォームとしてIntel Centrino 2を搭載しているモデルもある。 持ち運び想定して天板内にロールケージ装備するが、家庭SOHOでの据え置き用途重視されマルチメディア機能強化されている。液晶ディスプレイワイドのみとなり、R400は14.1型で、冷陰極管バックライトWXGAWXGA+LEDバックライトWXGA+3種、R500は15.1型で、冷陰極管バックライトWSXGA+である。R400にはTシリーズ同様のスイッチャブル・ハイブリッドグラフィックスが採用されGPUの手切り替えによってバッテリー効率よく使える廉価版ながらディスプレイポート(R500のみ)や7 in 1カードリーダー備えBlu-ray Discドライブ内蔵Webカメラ選択できるバッテリー最大稼動時間は、R400で6.6時間、R500で4.8時間になっている前述のとおりRシリーズは、このR400/R500をもって2010年3月生産および販売終了している。 ラインナップ R400/R500(Core 2 DuoIntel PM45 Express/GM45 Express チップセット) R400 CTO コストパフォーマンスパッケージ(Celeron 900Intel GM45 Express チップセット

※この「R400/R500系」の解説は、「ThinkPad R」の解説の一部です。
「R400/R500系」を含む「ThinkPad R」の記事については、「ThinkPad R」の概要を参照ください。

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