タラバガニとは? わかりやすく解説

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タラバガニ

学名Paralithodes camtschaticus 英名:Alaskan king crab
地方名: 
節足動物門甲殻綱十脚目タラバガニ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
タラバガニ類は4対の脚もつことからカニ型のヤドカリ仲間である。名前はタラバガニの漁場タラ漁場重なることにちなんでいる。水温10度以下、水深30360m海域生息する年齢性別季節によって回遊し、春の生殖期になると浅場に集まる。交尾前に3〜7日ほど雌雄向かい合って雄が雌のはさみ脚をつかむ行動みられる6年成熟し寿命は雄で31年、雌で34年である。漁獲量年々少なくなっている。缶詰にして最高級品であるが冷凍物も出回っている。

分布:日本海北海道沿岸オホーツク海ベーリング海 大きさ:25cm
漁法:  食べ方:酢の物サラダかに玉スープ


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