OS/2 Warp 3.x "Warp"とは? わかりやすく解説

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OS/2 Warp 3.x "Warp"

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 00:35 UTC 版)

「OS/2」の記事における「OS/2 Warp 3.x "Warp"」の解説

1995年3月発売されVer.3.0マイクロソフト開発中放棄したOS/2 3.0とは無関係)では32ビットCPU専用となり、開発コードWarpワープ)を製品名としてグループウェアLotus Notes日本語IMのWritingHeads/2等のアプリケーション多数バンドルして発売された。ちなみに開発コードWarp米国SF TVシリーズスター・トレック由来するもので、当時新スタートレック放映であったこともあり、バージョン4.0開発コードMerlinになるまで、スター・トレック関係の固有名詞開発コード使用されていた。 日本では、「DOSも走る、Windowsも走る。OS/2なら一緒に走る」(J2.11のテレビコマーシャル)「ワープ使え」という、山口智子テレビコマーシャル流された。IBM家庭向け販売していたパソコンであるAptivaシリーズバンドルされるなど、個人ユーザー向けに最も積極的に普及のための活動が行われたのがこのころである。しかし、同年11月発売予定していたWindows 95評価が固まるまで、双方導入見送ったユーザ多かった

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