ONEのアシスタント時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:28 UTC 版)
「盆ノ木至」の記事における「ONEのアシスタント時代」の解説
デビュー作の読み切りの掲載後、「セカンドデビューができなくて苦しんでいた」盆ノ木は、漫画を描くことができない状況に陥っていた。そんなタイミングで、ONEがアシスタントの募集をしていた。もともと『ワンパンマン』や『モブサイコ100』をかじりついて読むほどONEのファンであった盆ノ木は、「ダメ元」で「応募だけでも」と考え、原稿を送ったところ、親と進路の話をしている時に採用の電話を受ける。この時の原稿についてONEは、「プロみたいな人から応募が来たな」と思ったと話している。ONEによると「キャラクターもギャグも、最初から自分で答えを持ってた」ため、盆ノ木は「最初から細かい指示はしなくてもいい感じに背景とかを描いて」いた。盆ノ木はONEからComicStudioの使い方や、アシスタントへの指示の方法などを学んだと話している。 2014年、『週刊少年チャンピオン』36・37合併号より魔法使いを描いたギャグ作品「マリリーン大魔法研究所」の短期集中連載を開始し、同年39号で終了。
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