NativeOverlapped メンバ
アンマネージ コードから表示される明示的なレイアウトを提供します。これは、末尾に予約済みフィールドを追加した Win32 OVERLAPPED 構造体のレイアウトと同じです。
NativeOverlapped データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | EventHandle | 操作の完了時にシグナル状態に設定されるイベントのハンドルを指定します。呼び出し元のプロセスは、重複関数を呼び出す前には、このメンバに 0 か有効なイベント ハンドルのいずれかを設定する必要があります。 |
![]() | InternalHigh | 転送されるデータの長さを指定します。オペレーティング システムで使用するために予約されています。 |
![]() | InternalLow | システムに依存するステータスを指定します。オペレーティング システムで使用するために予約されています。 |
![]() | OffsetHigh | 転送の開始位置を示すバイト オフセットの上位ワードを指定します。 |
![]() | OffsetLow | 転送を開始するファイルの位置を指定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (ValueType から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | このインスタンスの完全修飾型名を返します。 (ValueType から継承されます。) |

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