NINTENDO64およびゲームボーイカラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 05:01 UTC 版)
「大刀 (ゲーム)」の記事における「NINTENDO64およびゲームボーイカラー」の解説
NINTENDO64版に関しては、Windows版同様ファーストパーソン・シューティングであるが、Windows版でかなりの問題を抱えていたサイドキックのシステムを排除し、バグを除去し、メモリ制限でマップを短くしたものである。グラフィックの解像度は低く、後に発売された拡張パックを導入しなければ人の顔などの見分けがつかないほどである。暴力表現もWindows版より抑えられており、流血は血の色が赤から紫色に差し替えられており、PALバージョンでは流血はなく、火花で表現されており、市民は死なず不滅である。また倒した敵の死体もすぐ消えるそれゆえメディアの評価も良くなく、数々のゲーム進行における問題を抱えていたWindows版よりも低いところが多い[要出典]。 ゲームボーイカラー版は、ウィルが開発した見下ろし型のアクションロールプレイングゲームで『ゼルダの伝説』に多少似たゲームシステムがとられている。ゲームボーイカラー版に関しては評価は普通で、あまり批判などは受けなかった[要出典]。 いずれもコトブキシステムが移植を担当している。
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