Lucky Chanceをもう一度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/26 11:33 UTC 版)
「Lucky Chanceをもう一度」 | ||||
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C-C-B の シングル | ||||
初出アルバム『僕たちNo-No-No』 | ||||
A面 |
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B面 |
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リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | ポップ・ロック | |||
レーベル | ポリドール | |||
作詞・作曲 | ||||
プロデュース | 渡辺忠孝 | |||
チャート最高順位 | ||||
C-C-B シングル 年表 | ||||
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「Lucky Chanceをもう一度」(ラッキーチャンスをもういちど)は、1985年8月21日にリリースされたC-C-Bの5枚目のシングル。
本項は同年10月1日発売に発売された12インチシングル「Lucky Chanceをもう一度〜Lucky Mix」を参照。
背景
1985年に行われた『第36回NHK紅白歌合戦』に出場(NHK紅白歌合戦としては初出場)し、本楽曲を演奏[1]。1987年の関口誠人脱退後は、田口智治が関口のボーカルパートを引き継いで歌った。
記録
TBSの『ザ・ベストテン』通算400週目の1位を獲得(本作以前もC-C-Bは「Romanticが止まらない」で同番組の100曲目の1位を獲得)。
収録曲
全作詞: 松本隆、全作曲: 筒美京平、全編曲: 船山基紀, C-C-B。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「Lucky Chanceをもう一度」 | |
2. | 「サーフ・ブレイク」 |
カバー
曲名 | アーティスト | 収録作品 | 発売日 | 備考 |
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Lucky Chanceをもう一度 | 降幡愛 | アルバム『Memories of Romance in Summer』[2] | 2022年4月27日 |
関連項目
- 風街図鑑〜松本隆 作詞活動30周年記念 - 作詞家活動30周年記念CD-BOX、「Lucky Chanceをもう一度」収録。
- イニシエーション・ラブ - 乾くるみの小説。各章のタイトルに70年代から80年代にかけてヒットした楽曲のタイトルがつけられている。2015年公開の同名映画の劇中歌としても使用され、コンピレーションアルバム『イニシエーション・ラブ -あの頃カーステから流れていた80'S BEST HITS-』にも収録されている。
- 1985年の音楽
脚注
- ^ “第36回NHK紅白歌合戦”. NHK紅白歌合戦ヒストリー. NHK. 2022年4月5日閲覧。
- ^ “降幡愛、オメガトライブや山下達郎など80's夏ソング収めたカバーミニアルバム発表”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年2月19日) 2022年4月5日閲覧。
固有名詞の分類
筒美京平の楽曲 |
恋の弱味 ブルージーンズメモリー Lucky Chanceをもう一度 青いリンゴ 美しきチャレンジャー |
松本隆の楽曲 |
Private Lips ブルージーンズメモリー Lucky Chanceをもう一度 ふられてBANZAI 青空のかけら |
C-C-Bの楽曲 |
Lucky Chanceをもう一度 元気なブロークン・ハート 信じていれば 原色したいね 不自然な君が好き |
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