ImpersonationLevel 列挙体
アセンブリ: System.Management (system.management.dll 内)
構文
Public Enumeration ImpersonationLevel
メンバ名 | 説明 | |
---|---|---|
Anonymous | 呼び出し元の ID を隠す匿名 COM 偽装レベル。この偽装レベルでは、WMI 呼び出しは失敗することがあります。 | |
Default | 既定の偽装。 | |
Delegate | オブジェクトが、他のオブジェクトによる呼び出し元資格情報の使用を許可するデリゲートレベルの COM 偽装レベル。このレベルは、WMI 呼び出しを使用しますが、不要なセキュリティ リスクとなることがあるため、Windows 2000 だけでサポートされています。 | |
Identify | オブジェクトが呼び出し元の資格情報を照会することを許可する ID レベルの COM 偽装レベル。この偽装レベルでは、WMI 呼び出しは失敗することがあります。 | |
Impersonate | オブジェクトが呼び出し元の資格情報を使用することを許可する偽装レベルの COM 偽装レベル。これは WMI 呼び出しの推奨偽装レベルです。 |
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
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