IMoniker.Save メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

IMoniker.Save メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

指定したストリームにオブジェクトを保存します。

名前空間: System.Runtime.InteropServices.ComTypes
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Sub Save ( _
    pStm As IStream, _
    fClearDirty As Boolean _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As IMoniker
Dim pStm As IStream
Dim fClearDirty As Boolean

instance.Save(pStm, fClearDirty)

C#

void Save (
    IStream pStm,
    bool fClearDirty
)

C++

void Save (
    IStream^ pStm, 
    bool fClearDirty
)

J#

void Save (
    IStream pStm, 
    boolean fClearDirty
)

JScript

function Save (
    pStm : IStream, 
    fClearDirty : boolean
)

パラメータ

pStm

オブジェクトの保存先ストリーム。

fClearDirty

true (変更したフラグを保存完了後にクリアする場合)。それ以外の場合は false

解説

IPersistStream::Save の詳細については、MSDN ライブラリを参照してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
IMoniker インターフェイス
IMoniker メンバ
System.Runtime.InteropServices.ComTypes 名前空間