I.K.A.I.Y.O.日本支部
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「閃光戦隊ジュエルスターズ」の記事における「I.K.A.I.Y.O.日本支部」の解説
プロフェッサー・ロートー 警察大で犯罪学の講師をしているが、その正体はI.K.A.I.Y.O.日本支部の研究開発担当幹部。 作戦立案から戦闘指揮まで行う初老の男。 自宅に3匹の猫を飼っており、尋常ではないレベルの愛情を注いでいる。 パパゲッチィ甲州屋(パパゲッチィこうしゅうや) 日本支部財務担当幹部で、豊かな口髭を生やした小太りの中年。 ナース 本名不詳の謎の美人で連絡員兼戦闘指揮官。 仮の姿は華陽学院の保健医。 亜乗度 須太郎(あのるど すたろう) 日本支部戦闘員だが子供レベルの知能しかもたないマッチョマン。 「うわはははははははははは」という哄笑、「ぐげぇ」という呻き、そして名前の名乗り上げの3つしか口にできない。 2巻でプロフェッサーに肺活量の強化改造を受け、大哄笑砲(うわははキャノン)と名乗り上げ砲の2つを体得、日本支部でも最強クラスの戦闘力を身に付けた。 プロフェッサーや甲州屋、ナースの命令には忠実で、気絶したナースをアジトに運ぶなど義理堅い一面もある。 終盤、故満土 乱坊(こまんど らんぼう)、多峰田 六基(たみねた ろっき)という類似した戦闘員も出てくる。 御酒井 渚(みさかい なぎさ) 日本支部に配属された小柄な戦闘員。 戦闘員として冷酷で優秀ではあるのだが、極度のレズで目的の為には手段を選ばず、上司の命令も聞かないことがある。 口癖は「〜ですぅ」 最終巻でI.K.A.I.Y.O.を裏切ってジュエルスターズのメンバーとなる。
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