オノエマンテマとは? わかりやすく解説

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オノエマンテマ

Gypsophila cerastioides

Gypsophila cerastioides

シッキム地方からネパール中国四川省にかけてのヒマラヤ山麓が原産です。「カスミソウ」の仲間で、標高2800~4000メートル草原雑木林生えます。高さは1025センチほどで、マット状に密集します。夏に紫色の筋が入った白い花を咲かせます属名にもなっている「マンテマ」は帰化植物ですが、江戸時代渡来したときの「マンテマン(Agrostemma)」が転訛したものです。別名で「カーペットカスミソウ(霞草)」と呼ばれることもあります
ナデシコ科カスミソウ属多年草で、学名Gypsophila cerastioides。英名は Dwarf baby's breath, Baby's breath
ナデシコのほかの用語一覧
ハコベ:  緑繁縷  色丹繁縷  蚤の衾
マンテマ:  オノエマンテマ  カムイビランジ  シレネ・アカウリス  シレネ・サハリネンシス




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