三大怪獣 地球最大の決戦
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『三大怪獣 地球最大の決戦』(さんだいかいじゅう ちきゅうさいだいのけっせん)は、1964年(昭和39年)12月20日に公開された日本映画[20][22]。「ゴジラシリーズ」の第5作であり[出典 6]、『空の大怪獣 ラドン』と『モスラ対ゴジラ』の直接的な続編にもあたる[6][注釈 3]。製作、配給は東宝[9][18]。総天然色、東宝スコープ[出典 8]。併映作品は『花のお江戸の無責任』[出典 9]。略称は『地球最大』[出典 10]。
注釈
- ^ 書籍『ゴジラ来襲』では、「MONSTER OF MONSTERS, GHIDORA」とも併記している[6]。
- ^ 資料によっては、「97分」と記述している[26]。
- ^ 後者については、劇中でゴジラとモスラが戦ったことや双子のモスラについて言及されている[出典 7]。
- ^ 現在の公表値は541万人だが[出典 12]、これは再上映時の動員数を合わせたものである[46]。書籍『平成ゴジラ大全』では、こちらの数字を用いて観客動員数が本作品で大幅に落ちたと評している[48]。
- ^ 東宝プロデューサーの田中友幸は、本作品が怪獣映画のひとつの頂点を示したと評している[52]。
- ^ 劇中ではモンスター語と称している[53][54]。
- ^ 脚本第1稿では「四大怪獣」という表記も存在した[57][11]。
- ^ 現実世界における公国君主の継承者は、「王女(王子)」ではなく「公世子」である。詳細はエルププリンツ#概要を参照。
- ^ 資料によっては、マルス・ドウリナ・サルノと記述している[73]。
- ^ 1962年には、同様の題材を扱った三島由紀夫の小説『美しい星』が発表され、1964年にテレビドラマ化もしており、書籍『三大怪獣 地球最大の決戦コンプリーション』では同作品からの影響も指摘している[11]。
- ^ DVDの日本語字幕では「マルネス」と誤記されている。書籍『三大怪獣 地球最大の決戦コンプリーション』ではこちらの表記を用いている[84]。
- ^ a b 資料によっては、名称を籐椅子の男と記述している[87]。
- ^ 現実世界における公国の君主は、「王」ではなく「公」「大公」である。詳細は公国を参照。
- ^ 書籍によっては、役名をサルノ王女&金星人[16]、マウス・ドゥリナ・サルノ王女[66]、マアㇲ・ドウリナ・サルノ王女[18]と記述している。
- ^ 資料によっては、マルメス[66]、マルネス[18]と記述している。
- ^ 資料によってはインファント島酋長と記述している[16][106]。
- ^ 資料によっては、国防会議議長と記述している[出典 44]。
- ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、防衛長官と記述している[106]。
- ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、警視長官と記述している[106]。
- ^ 書籍『ゴジラ・デイズ』では、役名を帽子を拾う男と記述している[5]。
- ^ a b c 本作品でのキングギドラのスーツアクターについては諸説あり、詳細は明らかになっていない。キングギドラ (昭和ゴジラシリーズ)#『三大怪獣 地球最大の決戦』参照。
- ^ 資料によっては、ゴジラ付きと記述している[18]。
- ^ DVDの字幕では三浦と表記[108]。
- ^ DVDの字幕では、玉ちゃんと表記している[108]。資料によっては、新婦・玉ちゃん[18]、新婚カップル妻[107]と記述している。
- ^ 資料によっては、上野公園の野次馬[16]、役名不肖[18]と記述している。
- ^ 古谷は、このほか松本市のロケでは警官や商店主など4役演じたと述べている[109]。
- ^ 資料によっては、宇留木をラドン役と記述している[出典 55]。
- ^ 噴火口の近くへ帽子を拾いに行く男をからかう見物人で、セリフもありアップで目立つ役なのにクレジットに名前がない理由について、加藤は「役者のクレジットは、俳優のスケジュールなんかを管理する演技課が決めるんですね。だいたいは映画ができる前に決めてしまう。でも、急に現場で監督からセリフをもらって役がつくこともありますから。そうなるとタイトルに名前は出ませんね。」と述べている[112]。
- ^ 書籍『三大怪獣 地球最大の決戦コンプリーション』では、スケジュールの矛盾や『赤ひげ』が正月映画と決定した事実が確認されていないことなどから『赤ひげ』代打説を否定しており、制作当時の『週刊サンケイ』で憶測や事実誤認に基づく報道がなされ、さらに1981年に発売されたレコード『怪獣王ゴジラ オリジナルBGM傑作集 上』の解説書でこれに基づいたと思われる記述がなされ、1990年代にかけて特撮関連書籍で定着していったものと分析している[11]。
- ^ 同年7月には、『キングコング対ゴジラ』(1962年)がリバイバル上映された[11]。
- ^ 脚本第1稿では、サーザン半島(架空の地名)での東西陣営の対立やキングギドラへの核攻撃など、具体的な世界情勢の描写も存在していた[68]。
- ^ 現場を見に来た本多猪四郎は、飯塚がキングギドラの光線を何百枚、何千枚とケント紙に描いているのを見て、その量に驚いて呆れたという[156]。
- ^ 再上映版の予告編については、2017年に東宝の公式YouTubeチャンネルでも公開されている[177]。
- ^ 書籍『東宝特撮映画全史』では、宇宙規模の災厄とそれに対し結集する主人公たちという構図も類似するものと記述している[50]。
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出典(リンク)
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- 1 三大怪獣 地球最大の決戦とは
- 2 三大怪獣 地球最大の決戦の概要
- 3 登場キャラクター
- 4 設定
- 5 挿入歌
- 6 海外公開版
- 7 漫画
「Ghidorah, the Three-Headed Monster」の例文・使い方・用例・文例
- botherの単純過去系と過去分詞系
- 先行詞がthis,that,these,thoseの場合はwhichを用いるのが普通です。
- ウェストミンスター寺院 《the Abbey ともいう》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- ビザンチン教会, 東方正教会 《the Orthodox (Eastern) Church の別称》.
- 【文法】 相関接続詞 《both…and; either…or など》.
- 【文法】 相関語 《either と or, the former と the latter など》.
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the corn exchange 穀物取引所.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- 前置詞付きの句, 前置詞句 《in the room, with us など》.
- 相互代名詞 《each other, one another》.
- 世界の屋根 《本来はパミール高原 (the Pamirs); のちにチベット (Tibet) やヒマラヤ山脈 (the Himalayas) もさすようになった》.
- 王立植物園 《the Kew Gardens のこと》.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 仮定法, 叙想法, 仮定法の動詞 《たとえば God save the Queen! の save》.
- =《主に米国で用いられる》 What time do you have?=Have you got the time? 今何時ですか.
- 教会の守護聖人 《St. Paul's Cathedral の St. Paul》.
- 【聖書】 われらの罪を許したまえ 《主の祈り (the Lord's Prayer) の中の言葉》.
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