Ghanziとは? わかりやすく解説

ハンツィ【Ghanzi】

読み方:はんつぃ

ボツワナ西部都市カラハリ砂漠中央位置し、「カラハリの首都」と呼ばれる古くサン族居住していたが、英国人ボーア人などの多く白人入植したと銀の鉱山があるほか、牧畜業が盛ん。


ハンツィ

(Ghanzi から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 03:55 UTC 版)

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ハンツィ
Ghanzi

ハンツィの通り
位置
ハンツィ
ハンツィ (ボツワナ)
ハンツィ
ハンツィ (アフリカ)
座標 : 南緯21度41分43秒 東経21度38分57秒 / 南緯21.69528度 東経21.64917度 / -21.69528; 21.64917
行政
ボツワナ
 地区 ハンツィ地区
 町 ハンツィ
地理
面積  
  町域 1,800 km2
標高 1,420 m
人口
人口 (2021年現在)
  町域 21,420人
その他
等時帯 中央アフリカ時間 (UTC+2)

ハンツィ (Ghanzi) は、ボツワナの都市。ハンツィ地区の首府である。ボツワナ西部に位置し、トランスカラハリハイウェイでロバツェナミビアと結ばれる。カラハリ砂漠の中央部に位置し、カラハリの首都と呼ばれる。「ハンツィ」とはナロ語で「ふくれた尻」を意味し、この地の塩湖に集まるアンテロープが良く肥えていたことに由来する。

歴史

ハンツィにはじめてやってきたヨーロッパ人はアフリカーナーのヘンドリック・ヴァン・ジルで、1870年にこの地に小さな狩猟や交易の拠点を構えた。しかし、1897年から1898年にその拠点は消失した。その後、ハンツィにはいくつかの農場が建設され、カラハリ・アームズ・ホテルやバークレイズ銀行の支店などが建設され、この地方の経済や観光の拠点として発展してきた。1989年には太陽光発電によって電話サービスが開始され、1999年にはJICAの支援による円借款などによって全線舗装のトランスカラハリハイウェイが開通し、ハンツィと首都ハボローネ、ナミビアの首都ウィントフックが結ばれた。これによりハボローネとの間にバス路線が運行開始し、所要時間の大幅な短縮によって観光や産業の開発が進んだ[1]。2008年には新たなショッピングモールがオープンした。

気候と産業

気温が最も高いのは夏の1月で、平均最高気温は33℃から45℃にもなる。一番涼しいのは7月で平均最高気温は22度、最低気温は4℃から氷点下5℃にまで下がることがある。ハンツィの降水量は年375mmで、夏の雨季に集中して降る。2000年には洪水が起き、ハンツィや周辺地域が被害を受けた。雨量が少ないため農耕には厳しいが、トウモロコシソルガムエンドウ豆メロンなどが自給的に栽培されている。牧畜は盛んで、多くの農家がボツワナ食肉会社(Botswana Meat Commission 、BMC)と契約を結んでいる。

ハンツィはカラハリ砂漠の観光の中心地であり、付近に住むサン人の工芸品をクル工芸センターで購入することができる。また、オカヴァンゴ・デルタへの経由地にもなっている。そのため、何軒かのホテルやロッジがハンツィ市内で営業している。

ハンツィには銅と銀の鉱山があり、ハナ・マイニング社が操業している。

交通

道路

  • 国道A3号線 (ボツワナ)英語版

空港

脚注

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