Form.OnRightToLeftLayoutChanged メソッド
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)

Dim e As EventArgs Me.OnRightToLeftLayoutChanged(e)

現在のフォームまたはその親のうちいずれかのリソースが破棄される場合、OnRightToLeftLayoutChanged メソッドはアクションを実行せずに制御を戻します。フォームの RightToLeft プロパティの値が Yes の場合、そのフォームおよび子コントロールのハンドルは、RecreateHandle メソッドを呼び出すことによって再作成されます。
イベントが発生すると、デリゲートを使用してイベント ハンドラが呼び出されます。詳細については、「イベントの発生」を参照してください。
OnRightToLeftLayoutChanged メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。
継承時の注意 派生クラスで OnRightToLeftLayoutChanged をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnRightToLeftLayoutChanged メソッドを呼び出してください。
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Weblioに収録されているすべての辞書からForm.OnRightToLeftLayoutChanged メソッドを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- Form.OnRightToLeftLayoutChanged メソッドのページへのリンク