FMW以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:31 UTC 版)
サンダーファイヤー・パワーボム 通称TFPB。通常のパワーボムのように相手を自らの頭上にまで持ち上げるのではなく、カナディアン・バックブリーカーの体勢に抱え上げてからパワーボムを決める。全日時代のサンダーファイヤー1号・2号をアレンジした技であるが、本来の形式で放っていたのはFMW時代初期までで、94年頃からは徐々に通常の形式のパワーボム(対戦結果はTFPBと記載された)を放つようになっていった。 DDO(デンジャラス・ドライバー・オオニタ) 「DDT」の大仁田式の名前。頭を抱え込んでから後方に転がるのではなく、そのまま垂直に落下させるのが特徴。 ノータッチ・ヘッドバット 相手を掴んだりせずに、目標に対して額から突っ込むかのように、至近距離から放つ。連発することも多い。連続で繰り出すのが定番だが、3発目以降に相手に透かされて有刺鉄線や電流爆破に突っ込むのも恒例となっている。
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