カナディアン・バックブリーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 20:09 UTC 版)
「小橋建太」の記事における「カナディアン・バックブリーカー」の解説
若手時代の得意技。トップ戦線に加わってからはほとんど使っていないが、この技を基にしてダイヤモンドヘッド(前述)を開発している。
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カナディアン・バックブリーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 10:09 UTC 版)
「バックブリーカー」の記事における「カナディアン・バックブリーカー」の解説
カナダ式背骨折りとも呼ばれる。がぶりの体勢から相手の胴を両手をクラッチして相手の背中が肩にくるようにして担ぎ上げる。クラッチは解かずに、そのまま上下に揺さぶることで背骨を反らせてダメージを与える。 創始者はカナダ出身レスラーのユーコン・エリック(英語版)。もともと樵であったエリックは、作業中に丸太をかつぎあげる体勢を、そのままプロレス技に応用したという。 後にブルーノ・サンマルチノが絶対的な必殺技として用いたため、広く知れ渡るようになった。ディック・ハットンもこの技を用い、力道山からギブアップを奪った実績がある。 他の使い手には、イワン・コロフ、ザ・ハングマン、ジル・ポワソン、ジョー・ルダック、マイク・シャープ・ジュニア、トム・マギー、ジョン・テンタなどのカナダ出身選手やアンドレ・ザ・ジャイアント、日本人選手では豊登、坂口征二、ストロング小林、矢野通などがおり、ハットンを除いてはパワーファイターが使う技として認知されている。 この技の体勢から後方に投げるとサンダーファイヤー、パワーボムの要領で落とすとサンダーファイヤー・パワーボムになる。いずれも大仁田厚の得意技(大仁田は全日本プロレス在籍時にカナディアン・バックブリーカーをよく用いていた)。
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カナディアン・バックブリーカー
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「樋口和貞」の記事における「カナディアン・バックブリーカー」の解説
学生時代、プロレスごっこに興じていた際によく相手に繰り出していた得意技で、プロレスラーとしてデビューを飾った試合における決まり手にもなっている。
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