F-2c改
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:45 UTC 版)
MU総督府の監理する首都防衛軍が保有する戦闘機。愛称は極光改。大きなウイングレットを備えたデルタ翼が特徴。一時はF-16ベースの機体も考えられていたが、技術的に国産案が可能であることが強固に主張され、現在の形となった。また当初はエンジンのみ国産ではなかったが、TOKYO JUPITER出現後はエンジンも国産のものに換装され、F-2c改と呼ばれるようになった。時間の経過が遅れている東京では最新鋭機であったが、対ドーレム戦を想定して開発された国連の最新鋭機には歯が立たず、次々と撃ち落されていった。劇場版ではTOKYO JUPITER出現時にも登場し、こちらは航空自衛隊所属であったが、MUのドーテムやドーレムに多数が被撃墜されている。なお首都防衛軍保有の機体はグレイ、自衛隊所属機体は実機同様洋上迷彩に塗装されている。
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