Doppler effectとは? わかりやすく解説

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ドップラー効果

英語 Doppler effect

光や音などの波動の発生源、観測者、波動を伝える媒質が、移動することによって波動の周波数が変化して観測される現象のこと。波動が進む実効的な距離が時間的に変化することによって起こり、発生源と観測者が近づいているとき周波数は増大(音の場合は高く聞こえる)、遠ざかっているとき周波数は減少(音の場合は低く聞こえる)して観測される。音の発生源と観測者が同一線上を運動している場合、両者の速度をそれぞれU0、U、音の伝播速度をc、風の速度をuとしたとき、発生源の音の周波数f0と、観測者の、見かけの音の周波数fとの間には、f/f0=(u+c-U0)/(u+c-U)の関係がある。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ドップラー効果 Doppler effect

光源または音源と観測者の相対運動により、電磁波または音波の周波数に生じる変化。波源と観測者との距離が近づいていると周波数は高くなり、離れていくと低くなる。天体の観測に使われるものとして、光のドップラー効果がある。これは光が発信されている位置が移動している場合に、光の色が変化して見える現象で、星が観測者に近づいてくると、その星の出している光の色はより青みがかって見える。これを青方偏移(blue shift)という。逆に、遠ざかると星の光は、より赤みがかって見える。これを赤方偏移(red shift)という。


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