DirectXのサポート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/18 19:14 UTC 版)
「Microsoft Visual Basic .NET」の記事における「DirectXのサポート」の解説
Direct3Dなどのマルチメディアコンポーネントを含むMicrosoft DirectXに関しては、VB.NETおよびVisual C#などの.NET言語からDirectX 9を操作するための.NETマネージ ライブラリであるManaged DirectXが提供されている。なお、XNAのリリースに伴い、Managed DirectXの更新は終了しているが、Windows API Code Pack for Microsoft .NET Frameworkと呼ばれるWindows APIおよびDirectXを含むCOMコンポーネントの.NET用ラッパーライブラリ、もしくはオープンソース開発されているSlimDXライブラリやSharpDXライブラリなどを使用することで、.NET言語からもDirectX 9、DirectX 10、DirectX 11やDirectX 12を使用することが可能となっている。C++/CLIなどのグルー言語により独自のラッパーを明示的に作成することで、.NET言語からDirectXを間接的に利用することも可能である。
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DirectXのサポート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 05:31 UTC 版)
「Visual Basic .NET」の記事における「DirectXのサポート」の解説
Direct3Dなどのマルチメディアコンポーネントを含むMicrosoft DirectXに関しては、VB.NETおよびVisual C#などの.NET言語からDirectX 9を操作するための.NETマネージ ライブラリであるManaged DirectXが提供されている。なお、XNAのリリースに伴い、Managed DirectXの更新は終了しているが、Windows API Code Pack for Microsoft .NET Frameworkと呼ばれるWindows APIおよびDirectXを含むCOMコンポーネントの.NET用ラッパーライブラリ、もしくはオープンソース開発されているSlimDXライブラリやSharpDXライブラリなどを使用することで、.NET言語からもDirectX 9、DirectX 10、DirectX 11やDirectX 12を使用することが可能となっている。C++/CLIなどのグルー言語により独自のラッパーを明示的に作成することで、.NET言語からDirectXを間接的に利用することも可能である。
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