Managed DirectXとは? わかりやすく解説

Managed DirectX (MDX)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/06 11:56 UTC 版)

Microsoft DirectX」の記事における「Managed DirectX (MDX)」の解説

Managed DirectXは.NET Framework動作するアプリケーションからDirectX呼び出すためのAPIである。Managed DirectXを使うと、.NET Framework上で動作するどんな言語からでもDirectX呼び出すことができる。また、テクスチャオブジェクトをSystem.Drawing.Bitmapオブジェクトから生成できるなど、.NET Frameworkとの相互運用強化されている。なお、Managed DirectX 1.1のグラフィックスコンポーネントはDirect3D 9およびD3DX 9を内部使用している。Managed DirectX 1.1後継であるManaged DirectX 2.0開発中止されMicrosoft XNA (XNA) に置き換えられることになったが、そのXNA2014年4月開発サポート終了した

※この「Managed DirectX (MDX)」の解説は、「Microsoft DirectX」の解説の一部です。
「Managed DirectX (MDX)」を含む「Microsoft DirectX」の記事については、「Microsoft DirectX」の概要を参照ください。

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