SharpDXとは? わかりやすく解説

SharpDX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/06 11:56 UTC 版)

Microsoft DirectX」の記事における「SharpDX」の解説

SharpDXはDirectX GraphicsDirectX AudioDirectX Inputなどのマネージラッパーを提供するオープンソースプロジェクトである。ライセンス形態MITライセンスとなる。SharpDXは従来デスクトップアプリのほか、Windowsストアアプリからも利用できるバージョン2.6.3時点DirectX 9、DirectX 10DirectX 11サポートするWindows 10同時に正式リリースされDirectX 12 (Direct3D 12) も、バージョン3.0にて対応したが、DirectX 10 (Direct3D 10) など一部レガシーAPIサポート終了している。2019年5月をもって開発終了することがアナウンスされた。

※この「SharpDX」の解説は、「Microsoft DirectX」の解説の一部です。
「SharpDX」を含む「Microsoft DirectX」の記事については、「Microsoft DirectX」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのMicrosoft DirectX (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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