ダイヤモンドウェッディング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/10 01:28 UTC 版)
ダイヤモンドウェッディング (Diamond Wedding) とは大正時代の日本を代表する種牡馬である。バンザイ(帝室御賞典、連合二哩)、ダークメード(帝室御賞典、連合二哩)、マツカゼ(帝室御賞典、連合二哩)、ラレード(帝室御賞典、濠抽混合)、レッドウヰング(帝室御賞典)など11頭の帝室御賞典優勝馬の父となったほか、多くの活躍馬の母系の祖先に現在も名を残している。
- ^ 現代のサラブレッドの定義はジェネラルスタッドブックによってなされているが、この定義自体は1901年に初めて示されたのち、1909年に重要な変更がなされたばかりである。その後もしばしば修正されており、2009年現在の定義は1969年の修正によるものである。一方、日本において公式に血統登録が開始されたのは1925年のことである。
- 1 ダイヤモンドウェッディングとは
- 2 ダイヤモンドウェッディングの概要
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