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ダニエル・ハーディング

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/22 22:52 UTC 版)

ダニエル・ハーディング
Daniel Harding
ダニエル・ハーディング
基本情報
生誕 (1975-08-31) 1975年8月31日(50歳)
出身地 イギリス オックスフォード
学歴 チータム音楽学校
ケンブリッジ大学
ジャンル クラシック音楽
職業 指揮者
レーベル ドイツ・グラモフォン EMI
ソニー・クラシカル

ダニエル・ハーディング英語: Daniel Harding, CBE1975年8月31日 – )は、イギリスオックスフォード出身の指揮者、航空パイロット

人物・来歴

音楽高校在学中の1993年から1994年にかけてサイモン・ラトルのアシスタントを務め、1994年にバーミンガム市交響楽団を指揮してデビューする。このデビュー演奏会がロイヤル・フィルハーモニック協会の「ベスト・デビュー賞」を受賞、クラウディオ・アバドに認められ、1996年のベルリン芸術週間においてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮する。同年には、最年少指揮者としてBBCプロムスにもデビューした。

初来日は、1999年のエクサン・プロヴァンス音楽祭の引っ越し公演であった。

2002年、シュヴァリエ勲章を受賞した。

2003年にザルツブルク音楽祭にデビューし、2004年にはマーラー交響曲第10番を指揮してウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と初共演した。

ベートーヴェンの序曲集、ブラームスの交響曲第3番第4番モーツァルトのオペラ『ドン・ジョヴァンニ』など、録音も多い。

2008年から、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、録音第1弾としてウィーン・フィルを指揮してマーラーの交響曲第10番のCDを出した。

2010年新日本フィルハーモニー交響楽団のミュージック・パートナーに就任[1]

2012年2月22日軽井沢大賀ホール初代芸術監督の就任が決まる。着任は、2012年4月1日から[2]

2016年から2019年まで、パーヴォ・ヤルヴィの後任としてパリ管弦楽団音楽監督に就任。

2018年10月、2007年から務めているスウェーデン放送交響楽団の首席指揮者の契約を2023年まで延長し、また新たに芸術監督に就任することが発表された[3]。2021年には、さらに2025年まで契約が延長されたことが発表された[4]

2019年8月26日指揮者としての仕事は1年間休止し、パイロットとしてエールフランスに就職することを発表した[5]

2024年からサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の音楽監督に就任した[6]

脚注

注釈・出典

  1. ^ “新日本フィルを知る”. 新日本フィルハーモニー交響楽団. https://www.njp.or.jp/about 2020年1月18日閲覧。 
  2. ^ “軽井沢大賀ホール初代芸術監督にダニエル・ハーディング氏が就任いたしました。”. 軽井沢大賀ホール. http://www.ohgahall.or.jp/news/index.php#0 2012年2月22日閲覧。 
  3. ^ “Daniel Harding förlänger till 2023 – tar Radiosymfonikerna på omfattande turné” (Press release). Swedish Radio Symphony Orchestra / Berwaldhallen. 17 October 2018. 2018年10月18日閲覧.
  4. ^ ストックホルム発 〓 ダニエル・ハーディングがスウェーデン放送交響との契約を延長”. 月刊音楽祭. 楽壇ニュース. 2024年9月1日閲覧。
  5. ^ “Conductor Daniel Harding to take sabbatical to fly planes” (Press release). The Strad. 26 August 2019. 2020年1月18日閲覧.
  6. ^ ローマ発 〓 ダニエル・ハーディングがサンタ・チェチーリア国立アカデミー管の音楽監督に、パッパーノの後任”. 月刊音楽祭. 楽壇ニュース. 2024年9月1日閲覧。

外部リンク

先代
オーレ・クリスティアン・ルード
トロンハイム交響楽団
音楽監督
1997年 - 2000年
次代
エイヴィン・オードラン
先代
トーマス・ヘンゲルブロック
ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団
音楽監督
1999年 - 2003年
次代
パーヴォ・ヤルヴィ
先代
 
マーラー室内管弦楽団
初代音楽監督
2003年 - 2008年
次代
先代
マイケル・ティルソン・トーマス
ロンドン交響楽団
首席客演指揮者
2007年 -2015年
次代
ジャナンドレア・ノセダ 
先代
マンフレート・ホーネック
スウェーデン放送交響楽団
音楽監督
2007年 - 2025年
次代
アンドレス・オロスコ=エストラーダ
先代
パーヴォ・ヤルヴィ
パリ管弦楽団
首席指揮者
2016年 - 2019年
次代
クラウス・マケラ
先代
アントニオ・パッパーノ
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
音楽監督
2024年 -
次代
 



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