CustomErrorCollection.Remove メソッド
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Public Sub Remove ( _ statusCode As String _ )
Dim instance As CustomErrorCollection Dim statusCode As String instance.Remove(statusCode)
- statusCode
カスタム エラーに関連付けられている HTTP ステータス コード。

Remove メソッドは、remove 要素を現在の階層レベルの構成ファイルの customErrors セクションに挿入します。これにより、上位階層レベルの親構成ファイルで定義されている add 要素への参照が削除されます。
![]() |
---|
親構成ファイルの add 要素は削除されません。remove 要素はこれらを非アクティブにするだけです。ただし、Remove メソッドは現在の階層レベルでこれらを実際に削除します。 |

指定したステータス コードを持つ CustomError オブジェクトを削除する方法を次のコード例に示します。コレクションを取得する方法については、CustomErrorCollection クラスのトピックにあるコード例を参照してください。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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