スミラクス・ロツンディフォリア


●アメリカの南東部に分布しています。落葉樹林や湿り気のある茂みなどに生え、他の樹木などに巻きひげで絡みついてよじ登ります。茎はふつう4稜があり、堅い棘が散生します。葉は円形から心形で平行脈が目立ち、全縁で互生します。3月から5月ごろ、葉腋から花序をだし、小さな淡黄緑色の花を咲かせます。果実は球形の液果で、夏の終わりに黒く熟し、冬のあいだもついたままです。若葉は動物たちの餌となり、果実は鳥たちに食べられます。
●サルトリイバラ科シオデ属の落葉蔓性木本で、学名は Smilaxrotundifolia。英名は Common greenbrier。
シオデ: | スミラクス・ボナノックス スミラクス・ロツンディフォリア 牛尾菜 猿捕り茨 立ち牛尾菜 |
「Common greenbrier」の例文・使い方・用例・文例
- 博物館の後援者として、Commonwealth Industries社員の皆様は入場料が半額となります。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
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