CTシリーズボディー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 09:08 UTC 版)
「コシナのカメラ製品一覧」の記事における「CTシリーズボディー」の解説
コシナCT-1(1979年発売) - シャッターは機械式コパルスクエアでスピードはB、1-1/1000秒。TTL受光素子はCdS。電源はSR44×2またはLR44×2。 コシナCT-1A(1980年11月発売) - コシナCT-1の露出計表示をLED式に変更した型。 コシナCT-20(1980年11月発売) - AE専用機。シャッターは電子式でスピードはX、B、4-1/1000秒。ファインダー表示はLED式。TTL受光素子はSPD。電源はSR44×2またはLR44×2。 コシナCT-7コンピューター/コシナCT-7コンピューターD(1980年11月発売) - 絞り優先AE。電源はSR44×2またはLR44×2。操作はほぼ全て押しボタン式となっている。コシナCT-7コンピューターDは2000年までのクォーツデジタルデータバックを装着したバージョン。 コシナCT-10(1980年発売) - コシナCT-20からファインダー表示を省略したAE専用機。 コシナCT-1G(1982年発売) - コシナCT-1Aからセルフタイマーを省略した。 コシナCT-1スーパー(1983年6月発売) - シャッターは機械式でB、1-1/2000秒、Xシンクロは1/125秒以下。ニコンFM10などさまざまなカメラの原型となっている。 コシナCT-1EX(1987年10月発売) - コシナCT-1スーパーからセルフタイマーを省いた機種。 コシナC1s/コシナC1(1991年発売) - コシナCT-1EXのデザイン変更型。コシナC1はセルフタイマーを省略した型。
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