CHU-DOKU
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/07 01:46 UTC 版)
CHU-DOKU | |
---|---|
別名 | CHU毒 |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 1985年 - 1992年 |
レーベル | 日本クラウン/Arise |
メンバー | クリーミー魔湖(ボーカル) Great Funky 104(ギター) SEIKO(ベース) DON(ドラムス) |
旧メンバー | KAZUSHI(ギター) 恒岡章(ドラムス) |
メンバー
解散時のメンバー
旧メンバー
- KAZUSHI:ギター
- THE TRASHのメンバーとして活動。
- 恒岡章(1971年6月1日 - 2023年2月14日):ドラムス
- 1987年〜1988年まで在籍。
- 脱退後は、Hi-STANDARD、CUBISMO GRAFICO FIVEなどで活動。
- ハゲしいな春太郎:ドラムス
- 1989年〜1990年7月まで在籍。
概要・略歴
1985年8月にCHU毒を結成。1986年に3曲入りソノシートを発表。 1988年7月、メンバーチェンジに伴い、バンド名もCHU-DOKUに変更する。
1989年8月19日放送の『三宅裕司のいかすバンド天国』に出場。大きな古時計をカバーした楽曲「大きな古時計(Grandfather's Clock)」を演奏した。
1990年9月、インディーズ時代のCD化としてアルバム「HAPPY CITY」をリリース。翌1991年2月、日本クラウンからシングル「Yellow Boy」でデビュー。 1992年解散。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
Blue Complex Label | |||||
- | 1986年 | Chu毒 | BM87301 |
全3曲
【A面】
【B面】
|
Chu毒名義。 ソノシート |
日本クラウン/Arise | |||||
1st | 1991年2月21日 | Yellow Boy | CRSR-2 |
全2曲
|
|
CRDR-7 |
全4曲
|
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2nd | 1991年11月21日 | サンタクロースごめんね | CRDR-13 |
全2曲
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アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
日本クラウン/Arise | |||||
1st | 1990年9月5日 | HAPPY CITY | CRTR-6004 |
全9曲
|
|
CRTR-6004 | |||||
2nd | 1991年3月16日 | Happy Panic Calendar | CRCR-6012 |
全12曲
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参加作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | 曲順 | 楽曲 |
---|---|---|---|---|
1987年 | 乱痴気オムニバス2 | NR-03E | その2/C2 | だってそうでしょ!? |
1988年 | All The Children Are Insain | BFL-001 | A4 | Chu毒患者のテーマ |
1988年 | This Is Radio Paranoid | CAP-0079-L | A4 | 大きな古時計 |
1990年4月21日 | Kick Off Boys! / Girls Band Collection | CRCR-6004 | M.1 | 幸せになれる嘘 |
1991年10月23日 | RESISTANCE~Arise COLLECTION Vol.1 | CRCR-6027 | M.8 | Yellow Boy |
M.9 | 夏祭り 〜ラハイナ〜 | |||
2003年4月23日 | 嗚呼、お色直し。 | TECN-35885/6 | Disc1/M.3 | 高校三年生 |
タイアップ一覧
使用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
1992年 | 宝MONO | OVA『お元気クリニック』オープニングテーマ |
大好きだったから | OVA『お元気クリニック』エンディングテーマ[3] |
脚注
注釈
出典
- ^ “ノリで参加できるのがウリ”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (2008年8月19日). 2025年6月17日閲覧。
- ^ “【心のケア がん患者と家族】(下)残された子供 仲間と遊び、得る癒やし(1/3ページ)”. 産経ニュース (2017年6月30日). 2025年9月5日閲覧。
- ^ “サンタクロースごめんね”. ORICON NEWS. 2025年6月17日閲覧。
外部リンク
CHU-DOKU (#1)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)
「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「CHU-DOKU (#1)」の解説
女性3人(ボーカル含む)、男性2人のバンドで、楽曲は「おじいちゃんの夢」で、「大きな古時計」のカバー。しかし吉田建に「聴きたくない、やってて下さい勝手に」「バカヤロー、こんなのカバーでも何でもないじゃん」などと言われるほどの酷評を受けてしまう。後にメジャーデビュー。
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