CHU-DOKUとは? わかりやすく解説

CHU-DOKU

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/07 01:46 UTC 版)

CHU-DOKU
別名 CHU毒
出身地 日本
ジャンル ロック
活動期間 1985年 - 1992年
レーベル 日本クラウン/Arise
メンバー クリーミー魔湖(ボーカル)
Great Funky 104(ギター)
SEIKO(ベース)
DON(ドラムス)
旧メンバー KAZUSHI(ギター)
恒岡章(ドラムス)
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CHU-DOKU(チュウドク)は、日本ロックバンド

メンバー

解散時のメンバー

  • クリーミー魔湖1968年12月17日 - 2013年6月27日):ボーカル
    • 杉田マコ、クリーミーマコ名義としても活動。
    • 解散後はヒューマンロストのメンバーやオニギリガールズのプロデュースなど行った[1]
    • 2013年6月、肺線がんのため死去[2]
  • Great Funky 104(十字徹):ギター
  • SEIKO:ベース
  • DON:ドラムス

旧メンバー

概要・略歴

1985年8月にCHU毒を結成。1986年に3曲入りソノシートを発表。 1988年7月、メンバーチェンジに伴い、バンド名もCHU-DOKUに変更する。

1989年8月19日放送の『三宅裕司のいかすバンド天国』に出場。大きな古時計をカバーした楽曲「大きな古時計(Grandfather's Clock)」を演奏した。

1990年9月、インディーズ時代のCD化としてアルバム「HAPPY CITY」をリリース。翌1991年2月、日本クラウンからシングル「Yellow Boy」でデビュー。 1992年解散。

ディスコグラフィ

シングル

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
Blue Complex Label
- 1986年 Chu毒 BM87301 Chu毒名義。
ソノシート
日本クラウン/Arise
1st 1991年2月21日 Yellow Boy CRSR-2
CRDR-7
2nd 1991年11月21日 サンタクロースごめんね CRDR-13

アルバム

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
日本クラウン/Arise
1st 1990年9月5日 HAPPY CITY CRTR-6004
CRTR-6004
2nd 1991年3月16日 Happy Panic Calendar CRCR-6012

参加作品

発売日 タイトル 規格品番 曲順 楽曲
1987年 乱痴気オムニバス2 NR-03E その2/C2 だってそうでしょ!?
1988年 All The Children Are Insain BFL-001 A4 Chu毒患者のテーマ
1988年 This Is Radio Paranoid CAP-0079-L A4 大きな古時計
1990年4月21日 Kick Off Boys! / Girls Band Collection CRCR-6004 M.1 幸せになれる嘘
1991年10月23日 RESISTANCE~Arise COLLECTION Vol.1 CRCR-6027 M.8 Yellow Boy
M.9 夏祭り 〜ラハイナ〜
2003年4月23日 嗚呼、お色直し。 TECN-35885/6 Disc1/M.3 高校三年生

タイアップ一覧

使用年 曲名 タイアップ
1992年 宝MONO OVAお元気クリニック』オープニングテーマ
大好きだったから OVA『お元気クリニック』エンディングテーマ[3]

脚注

注釈

出典

  1. ^ ノリで参加できるのがウリ”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (2008年8月19日). 2025年6月17日閲覧。
  2. ^ 【心のケア がん患者と家族】(下)残された子供 仲間と遊び、得る癒やし(1/3ページ)”. 産経ニュース (2017年6月30日). 2025年9月5日閲覧。
  3. ^ サンタクロースごめんね”. ORICON NEWS. 2025年6月17日閲覧。

外部リンク


CHU-DOKU (#1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)

三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「CHU-DOKU (#1)」の解説

女性3人(ボーカル含む)、男性2人バンドで、楽曲は「おじいちゃんの夢」で、「大きな古時計」のカバー。しかし吉田建に「聴きたくない、やってて下さい勝手に」「バカヤロー、こんなのカバーでも何でもないじゃん」などと言われるほどの酷評受けてしまう。後にメジャーデビュー

※この「CHU-DOKU (#1)」の解説は、「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の解説の一部です。
「CHU-DOKU (#1)」を含む「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事については、「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の概要を参照ください。

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