C10形キニ10とは? わかりやすく解説

C10形キニ10

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 19:01 UTC 版)

江若鉄道」の記事における「C10形キニ10」の解説

川崎車両120乗り旅客荷物合造ガソリンカー従来同様日本車輌製のC9形と競作であるが、先行川崎車両気動車台車駆動装置欠陥認められ本車では日本車輌C9デザインのみならず駆動装置等もほぼ同一となった川崎車両個性カウキャッチャー状の排障器車体一部形状見られる程度1964年付随車化されてハニフ10となり、翌年切妻車体改造されキハ5121キハ5122の中間付随車組み込まれ、C22M形ハ5010と改番された。廃止後、関東鉄道売却され竜ヶ崎線常総線筑波線使用

※この「C10形キニ10」の解説は、「江若鉄道」の解説の一部です。
「C10形キニ10」を含む「江若鉄道」の記事については、「江若鉄道」の概要を参照ください。

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C11の再登場元々の計画では、スポーツカー世界選手権は、1991年から排気量3,500ccの自然吸気エンジンを搭載したグループC「新規定」の車両のみで争われるようになるはずだった。しかし、それだけでは参加台数を確保できないと判断したFISAは、前年までの旧規定の車両を「カテゴリーC2」車両として参加させることを認めた。「C2」の車両には、新規定車である「C1」の車両以上に活躍してしまわないよう、最低重量や燃料の使用量などでハンデが課されていたため、ザウバー・メルセデスは当初、選手権の「短距離」レースでC11を使用する予定はなかった。しかし、C291の開発が思ったように進まなかったために、序盤戦ではシュレッサーとマスが組んだベテラン組は万全を期して旧型のC11を使用し、ヴェンドリンガーとシューマッハの「Lチーム」は新型のC291を使用するという布陣になった。C291は選手権の500㎞弱で争われるレース用に開発されているため、ル・マン24時間レースの距離には対応しておらず、ザウバー・メルセデスはル・マンの決勝レースは3台のC11で戦った。これは当初から予定されていたもので、レオ・レスはル・マンのために1991年もC11の開発をC291と並行して行った。戦闘力は健在でル・マンの予選では最速タイムを記録したものの、カテゴリーC1規定の車両を優先する規則のため、決勝は11番手からスタートした。終盤までレースをリードしたものの、最後はエンジントラブルによりリタイアしている。撤退

C11の登場と「シルバーアロー」の連覇

C11号線

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