9:小禄石嶺線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)
「沖縄本島のバス路線」の記事における「9:小禄石嶺線」の解説
運行:那覇バス 小禄・那覇市中心部・国際通り・崇元寺通り・大道大通り・首里坂下通り・儀保大通りを経由して具志営業所と石嶺営業所を結ぶ路線。那覇市の西端と北東端近くの間を約1時間かけて運行する。 平日・土日祝日とも10-20分間隔で宇栄原廻りと大嶺廻りがほぼ交互に運行される(やや宇栄原廻りの本数が多い)。宇栄原廻り:具志営業所 - 松川入口 - 宇栄原 - 小禄 - 旭橋駅前 - てんぶす前 - メディカルプラザ大道中央 - 山川 - 儀保 - 石嶺営業所 大嶺廻り:具志営業所 - 松川入口 - 高良 - 大嶺 - 小禄 - (この間宇栄原廻りと同一経路) - 石嶺営業所※国際通りトランジットモール実施中は開南経由 9番(小禄線)として、当時の那覇交通が三重城営業所を起点に小禄地区を廻り再び三重城営業所に戻る循環路線として開設。その頃のルートは下記の通りであった。三重城営業所(現、三重城) - 泊高橋 - 牧志(現、てんぶす前、以下同じ) - 旭橋(現、旭橋駅前、以下同じ) - 小禄 - 宇栄原(または大嶺、以下同じ) - 松川入口 - 宇栄原 - 小禄 - 旭橋 - 牧志 - 泊高橋 - 三重城営業所 その後、市内線再編により17番(石嶺線)の牧志廻りと統合して9番(小禄石嶺線)となり、同時に小禄営業所が開設(現、松川入口)。ほぼ現行のルートとなる。 その後、田原廻りが運行開始、ジャスコ那覇店(現・イオン那覇ショッピングセンター)最寄の小禄市営住宅前(現在の小禄駅前)を運行する(現在は運行されていない)。 その後、小禄営業所が具志営業所に移転。松川入口バス停が復活し終着地となり、具志までは回送となる。 2005年5月1日 起点が松川入口から具志営業所まで延長された。 2014年12月1日 平日・土曜日に減便。 2019年12月23日 ダイヤ改正。
※この「9:小禄石嶺線」の解説は、「沖縄本島のバス路線」の解説の一部です。
「9:小禄石嶺線」を含む「沖縄本島のバス路線」の記事については、「沖縄本島のバス路線」の概要を参照ください。
- 9:小禄石嶺線のページへのリンク