8話・9話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 05:25 UTC 版)
4人は思い出作りために紗季が引っ越す場所へ旅行しようと考える。紗季は東京に引っ越すといったが、それは本土ではなく島のほうだった。4人は竹芝桟橋から船に乗り、紗季の引っ越す予定の島に向かう。そこで優香がおぼれかかり、通りがかりの子供に助けられる。その子が宿泊する旅館の娘、小春であった。4人は旅館で、紗季がいなくなれば小春とのわだかまりを解消できるかもしれないと考え、その願いが御石様に通じてしまい、紗季は透明人間になってしまう。4人は小春の双子の姉の千春に島を案内してもらう。最後に訪れた、紗季の父が働く予定の医院で4人は小春と出会う。その後転校予定の中学校で、紗季は島の人の思いに気づき、気持ちに整理をつけたため元に戻ることができた。
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