5ステージ制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:11 UTC 版)
「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」の記事における「5ステージ制」の解説
2019年6月8日放送分から実施。基本のシステムは変わらないが、回によって細かなルールの差異があるものの以下のルールに変更されている。 各問題を「ステージ」と称し、1st〜4thおよびFINALの5段階に分けられ、最初から99人全員が起立し解答権がある状態でスタートする。 2019年10月26日放送分から初期と同様に、1st 25人→2nd 50人→3rd 75人→4th 99人→Final 99人の形式に戻された。 1st STAGE ~ 3rd STAGE 1stから3rdまでは「穴埋めクイズ」「3択PKクイズ」「ババ抜きサドンデスクイズ」「線繋ぎサドンデスクイズ」など双方が交互に答える問題や、「1ミニッツクイズ」「素朴な疑問クイズ」などチャレンジャーが優先的に答えるステージが用意される(早押し問題が出題される場合もある)。 4th STAGE 早押し問題 1問勝負。正解できれば「ファイナリスト」として番組ラストに行われるFINAL STAGEへ進出する。 尚、ブロッカーは4th STAGEまでに阻止できれば賞金1万円+チャレンジャー権獲得。 FINAL STAGE 早押し三本勝負 その回のファイナリストが1人ずつ99人との早押し対決を行う(他のファイナリストもブロッカーとして参加する)。3問中2問正解できればGRAND SLAM達成・賞金100万円獲得。 ただし、ファイナリストの不正解は、その問題を落としたとみなし次の問題に移り、ブロッカー側の不正解は、その問題のみ誤答したブロッカーが居る壁全員の解答権が無くなって、クイズは続行される。また、ブロッカーは、1問正解につきブロックボーナスとして3万円獲得。 尚、2020年1月25日放送分のFINAL STAGE2問目において、東西南北それぞれの壁のブロッカーが誤答をし、東西南北の壁全員(99人)の解答権が失くなるという初めての現象が起きた。
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