4J12
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 01:53 UTC 版)
「三菱・4J1型エンジン」の記事における「4J12」の解説
シリンダー配置直列4気筒SOHC16バルブMIVEC 排気量2,359 cc ボア88 mm ストローク97 mm 圧縮比10.5:1 燃料噴射装置ECI-MULTI(電子制御燃料噴射) 最高出力124 kW(169 PS)/ 6,000 rpm 最高トルク220 N·m(22.4 kgf·m)/ 4,200rpm スペックを見れば分かるように、ボアよりもストロークが長いロングストロークエンジンである。前身の4B12と比べると圧縮比が若干異なる以外はカタログ上の出力に殆ど変化はないが燃費面などは向上している。 日本では2012年10月25日にフルモデルチェンジしたアウトランダーに初搭載された。
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