40番 合格ライン ※出演-ダウンタウン
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「欽ちゃんの仮装大賞の作品一覧 (31回-40回)」の記事における「40番 合格ライン ※出演-ダウンタウン」の解説
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画において、ガキの使いのトークの中でこの企画が浮かび、「カメレオン」という作品で第30回に一般出場者で挑戦。しかし仮装大賞をなめていた二人は、その予選の厳しい雰囲気に飲まれ、またネタ自体もグダグダだったため本選に出場することなく不合格となった。今大会でリベンジを誓った二人は浜田雅功が欽ちゃんに扮し、松本人志がぶら下がり健康器につかまり、得点パネルの点数の上がっていく様を表現するネタで再度予選に挑戦し合格。本選で40組中40番目に登場し、19点を獲得したが、受賞は何も獲得はしなかった。番組の企画として(素人時代の竹中直人とイジリー岡田を除く)芸能人初の出場者となり、以後多くの芸能人や番組がこの企画を真似た。欽ちゃんの特徴をよく捉えた浜田のモノマネが冴え渡っていた。ちなみに予選での作品のタイトルは「よかったよ~ん!」であった。なお、この作品の合格決定時は、1996年2月24日放送の特別番組『欽ちゃんの仮装大賞裏表全部見せますPart.4』内で「合格の瞬間100連発」という形で紹介されている。
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