4学期制(クォーター制)の導入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 17:42 UTC 版)
「八戸工業高等専門学校」の記事における「4学期制(クォーター制)の導入」の解説
平成27年度から全国51国立高専の中では初となる4学期制(クォーター制)を導入した。これまでの前期、後期に代わって春学期・夏学期・秋学期・冬学期・発展学習期間で構成されている。 春学期(4月 - 5月)必修科目が開講する。 夏学期(6月 - 7月)春学期と同様、必修科目が開講する。 秋学期(9月 - 10月)授業の開講はなく、8月の夏季休業と合わせて後述の自主探究の探究実行期間となる。 冬学期(11月 - 翌年1月)春・夏学期と同様、必修科目が開講する。 発展学習期間(2月 - 3月)春・夏・冬学期とは違い、開講する全ての科目が選択科目である。ここで取得した単位は次年度の単位に認定される。 また、単位も履修単位と学修単位の2種類となり、学修単位の科目については従来の半分の授業数となった(学習内容に変更はない)。
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