3Dワールドとの違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「スーパーマリオ 3Dワールド」の記事における「3Dワールドとの違い」の解説
カメラやマップの自由化 『スーパーマリオサンシャイン』などと同じように、カメラの制限がなく自由に動かせる。加えて、フィールドマップはマリオシリーズ初の完全オープンワールドとなっている。 ストックアイテムの増加 3Dワールドに登場したストック可能な変身アイテム全6種を、最大各5個ずつ計30個まで保有可能。 クッパJr.の自動サポート AIに基づき、クッパJr.が敵を倒す、コインなどを取るといったサポート行動をオートで行う。サポートレベルは3段階で調節可能。 プレッシーの要素追加 アクションに潜水・加速及び大ジャンプが追加された。クリア後に限りネコプレッシーに変化し、子猫を乗せて移動することも可能となっている。 水上のアイテムを一定時間内に集めたり追いかけて捕まえるなど、ストーリー進行やゲーム攻略にあたって出番が多々設けられた。 残機システムの撤廃 フューリーワールドでは、コインを100枚集める毎にランダムでアイテムが1つストックに加わる(あるいは、稀にスーパースターが手に入り無敵になる)他、1UPキノコも存在しない為、3Dワールドにあった残機のシステムが撤廃されている。 溶岩に落ちる、ちびマリオの状態でダメージを受ける等でミスした場合、『スーパーマリオ オデッセイ』と同様に所持コインが(『オデッセイ』では10枚だったが、フューリーワールドでは50枚)減少するペナルティが課せられるだけで、ゲームオーバーになる事はない(コインが50枚以下だった場合も0枚になるだけであり、元から0枚の場合でもそのまま再開する)。 ※ジャンプ台や透明床、トロッコ、透明土管などの仕掛け、マリオの各変身及び操作方法は3Dワールドのものを概ね引き継いでいる。ただし、救済アイテムの「無敵このは」は登場しない。
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