3月12〜13日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 19:50 UTC 版)
「レベディンの戦い」の記事における「3月12〜13日」の解説
3月12日、スームィ州で避難のための「緑の回廊」が機能した。人々は、スームィ、トロスティアネッツ、コノトプ(ウクライナ語版、英語版)、レベディン、ヴェリカピサリヴカ、クラスノピリア(ウクライナ語版、英語版)からロムヌィを通ってポルタヴァに行くことができた。ジビツキーによれば、彼らはついに、その時点で電気も通信もなかったレベディンについて合意に達することができたという。午前9時、民間の輸送車両とバスの列がレベディン市議会に集まった。ルートは、レベディンからShtepivka、ネドリハイリウ(ウクライナ語版、英語版)、Korovyntsi、ロムヌイ、Andriyashivka、ロフビツァ(ウクライナ語版、英語版)、ルブヌィ、ポルタヴァを経由した。全体として、83人の民間人を乗せた28台の車両と、52人の民間人を乗せた4台のバスがレベディンを出発した。 3月13日の時点で、スームィ州の市民2万2500人は電気が使えなかった。軍事政権によると、砲撃により、アフトゥイルカ、トロスティアネッツ、レベディン、スームィの送電線が損傷したという。
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