3位争い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/05 22:12 UTC 版)
「第36回日本ハンドボールリーグ」の記事における「3位争い」の解説
プレーオフ進出争いは、北國銀行が最初に入り、オムロンもそれに続く。3位を巡っては3月3日・4日の広島メイプルレッズとソニーセミコンダクタの争いとなる。残り2試合を残した段階で、広島メイプルレッズが17得点、ソニーセミコンダクタが15得点であり、まだソニーセミコンダクタにも3位になる可能性が残っていた。 3日の試合は広島メイプルレッズがオムロンに22-28で敗北。ソニーセミコンダクタは北國銀行に28-18で勝利し、プレーオフへの可能性を残した。得点差で並んだ状態での直接対決となった広島メイプルレッズとソニーセミコンダクタの以前の2試合の結果は28-24で広島の勝利、19-19の引き分けであり、直接対決ではソニーセミコンダクタは勝利をしなければプレーオフ進出が出来ない状態であった。 この試合、前半を12-11と優位に進めたソニーセミコンダクタが後半も突き放し15-12。27-23で広島メイプルレッズを下しプレーオフ進出を決めた。
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