2nd Season予選
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 21:48 UTC 版)
「Sing! Sing! Sing!」の記事における「2nd Season予選」の解説
動画オーディション 自分の得意曲をア・カペラ(伴奏なし)の独唱している自身の姿を動画形式で投稿。それらを審査にかけて、一次予選進出者を選定。 1st Season決勝戦の生放送によって参加希望者が増加したため、急遽追加オーディションを行った。 最終的な応募者数は、1st Seasonをはるかに上回る2200名以上。 一次予選 自分の得意曲をア・カペラ(伴奏なし)の独唱で披露する。5人の審査員の内、3名以上が合格判定を出せば二次予選進出。 2nd Seasonでは「個性」を重視しており、審査基準は高くなった。追加募集枠を合わせ、合格者は25名。 二次予選 自分の得意曲をピアノかギターの伴奏で、他の出場者と審査員の前で披露。どちらの伴奏を選択するかは歌唱者の任意。6人の審査員が審査を行い、代表して1人が合否を発表する。この時点で決勝ラウンド進出の8名を決定。2nd Season TOP8のメンバーは以下の通り。 小田夢乃、田中桜、中谷優心、西松由紀穂、春田瑠里、宮本毅尚、本並恵、安澤由華。 決勝ラウンド ランキング方式を採用。1人ずつ歌唱して全員の歌唱が終わった時点で1名が脱落。これを3回戦繰り返して、残った5名がシーズンフィナーレ進出。 決勝ラウンド1回戦 「松田聖子の楽曲」から1曲を選び歌唱。5人の審査員が各自20点合計100点満点で採点し、最下位の1名が脱落。 決勝ラウンド2回戦 自分の好きな楽曲を歌唱。1回戦の得点を引き継ぎ、合計点が最も低かった1人が脱落。 決勝ラウンド3回戦 2回戦までの得点をリセットし、審査員による投票制で最後の脱落者が決定。 最終的にゴールデン生放送のシーズンフィナーレに進出を決めた5名は、 小田夢乃、田中桜、中谷優心、西松由紀穂、宮本毅尚 決勝ラウンド終了後、5名はそれぞれ審査員たちによるサポートを受け、フィナーレへ向けたブラッシュアップを図った。
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