25~47話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 21:51 UTC 版)
「ハピネス (押見修造の漫画)」の記事における「25~47話」の解説
10年後……。火事から生還していた五所は、首の傷跡を隠しながら派遣社員をして暮らし、同僚の須藤と付き合うようになる。だが、桜根が宗教団体『幸せの血』にいることを知った五所は、宮崎県北部の種弘村の教団施設へと向かう。 だが、桜根により監禁された五所は、意識のない勇樹のいる地下監獄に入れられ激しい拷問を受ける。五所を心配した須藤が駆け付けるが、桜根により刺されて殺されかけた所を、意識の復活した勇樹により助けられる。教団を終わらせようとする勇樹だったが、桜根の扇動により教徒たちにより全身を食われてしまう。 そんな中、サクにより助け出された誠は、身体を失いホルマリン漬けの脳だけとなったノラと再会する。そして、助けを求める勇樹の元へと駆け付けた誠は、桜根の喉をかみ殺してしまい、五所と須藤を助ける。その後ほとんどの教徒たちは、教主の後追いをして集団自殺をしてしまう。
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