22160形 → ナロフ21200形・ナロフ21270形とは? わかりやすく解説

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22160形(平台枠形) → ナロフ21200形・ナロフ21270形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 09:26 UTC 版)

国鉄22000系客車」の記事における「22160形(平台形) → ナロフ21200形・ナロフ21270形」の解説

22160形(平台形)は、1924年および1926年45両(ナロフ22160 - ナロフ22204)が製造され二等緩急車である。ボックスシート40両(ナロフ22165 - ナロフ22204)と転換クロスシート形5両(ナロフ22160 - 22164)の2種があり、1928年10月1日施行され車両称号規程改正では、前者ナロフ21200形(ナロフ21200 - ナロフ21239)、後者ナロフ21270形(ナロフ21270 - ナロフ21274)となったボックスシート形は1926年製で、製造所鉄道省大井工場大宮工場日本車輌製造本店川崎造船所田中車輛である。定員48人、窓配置はD12222221D、窓構造上昇式、自重は27.07t - 28.30t、台車はTR11。5両がナヘロフ21280形に、9両がナロハフ21800形に、7両がナハフ24000形に改造されたほか、4両が事故廃車となり、戦後15両が鋼体化改造種車となった転換クロスシート形は1924年日本車輌製造本店製である。定員148人、窓配置はD1121D、窓構造上昇式、自重は28.45t、台車大正6年基本形。3両がナハフ24000形に改造され、1両が事故廃車となり、戦後は1両が鋼体化改造種車となった

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