22代による再興以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 16:24 UTC 版)
2022年(令和4年)2月7日、22代押尾川は尾車部屋から飛燕力ら3人の力士を連れて独立し、17年ぶりに押尾川部屋を再興した。力士以外も8代尾車ら3人が尾車部屋から転属している。独立時には部屋の施設は完成していなかったため、暫定的に旧尾車部屋の施設を使用していた(東京都江東区清澄2-15-5)。 東京都墨田区文花に新築した部屋も完成し、2022年4月18日から全体稽古を始めた。部屋の看板(縦130cm、横30cm、厚さ3.5cm)は22代の出身地の北秋田市から贈呈された秋田杉のもので津谷永光市長が揮毫した。
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