2021シーズンJ3ライセンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:47 UTC 版)
「Jリーグクラブライセンス制度」の記事における「2021シーズンJ3ライセンス」の解説
全体のJ3ライセンス審査結果公表を前に、Jリーグは2020年9月15日に「J3入会を希望するクラブ」を対象としたJ3ライセンス申請の審査結果を公表した。前年申請した青森と奈良に加え、前年申請したものの取り下げた宮崎と、同年にJリーグ百年構想クラブとなったばかりのいわきFC、ヴィアティン三重、F.C.大阪が新たに申請を行った。申請を行った6クラブ全てにJ3ライセンス交付判定となった。なお、前年ライセンスが交付されていた武蔵野については、百年構想クラブから脱退し、ライセンス申請資格がない。 2020年10月13日には、J3リーグ参戦中のクラブに対するJ3ライセンス申請の審査結果 が公表され、J2以上のライセンスを取得した12クラブを除く4クラブ全てにJ3ライセンス交付判定が行われた。また、今治についてはJ2ライセンスが解除条件付きとなり、解除条件該当となった場合にJ3ライセンスが交付される判定となったが、最終的にJ2昇格のための順位要件を満たさなかったため改修工事が見送られ解除条件該当となり、J3ライセンスに変更となった。 J3ライセンス交付判定(10クラブ→11クラブ) - 青森、八戸、福島、いわき、YS横浜、沼津、三重、奈良、FC大阪、今治(J2ライセンス解除条件充足→J3ライセンスに切り替え)、宮崎
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