2018年のカナダ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/01 22:41 UTC 版)
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2018年のカナダ (2018ねんのカナダ)では、2018年のカナダに関する出来事について記述する。
概要
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国王等
- 国王(イギリス国王が兼位。)
- 第6代: エリザベス2世 (1952年2月6日 - )
- 総督
- 第29代: ジュリー・ペイエット (2017年10月2日 - )
- 首相
- 第29代: ジャスティン・トルドー (カナダ自由党、2015年11月4日 - )
できごと
1月
2月
3月
- 3月17日-25日 - オンタリオ州ノースベイで2018年世界女子カーリング選手権大会。
4月
- 4月6日 - サスカチュワン州アームリーでアイスホッケーのジュニアチームのバスとトレーラーが衝突し、15人が死亡、13人が負傷[1]。詳細は「en:Humboldt Broncos bus crash」を参照
- 4月16日 - フィギュアスケートカナダ代表のパトリック・チャンが現役引退を表明。過去の主な実績は2014年ソチオリンピックの団体戦とシングルで銀メダル、2018年平昌オリンピックの団体戦で金メダル、世界選手権優勝3回、ISUグランプリファイナル優勝2回[2]。
- 4月23日 - オンタリオ州トロントでワゴン車が歩行者に向けて暴走し、10人が死亡、16人が負傷[3]。詳細は「en:Toronto van attack」を参照
5月
- 5月8日 - ブリティッシュコロンビア州リッチモンド出身で、MLB・シアトル・マリナーズ所属のジェームズ・パクストンがロジャーズ・センターで開催されたトロント・ブルージェイズ戦で、カナダ人としてはディック・ファウラー以来73年ぶり史上2人目となるノーヒットノーランを達成[4]。
6月
- 6月8日~6月9日 - 第44回先進国首脳会議がケベック州ラ・マルベーで開催された[5]。
7月
- 7月22日 - オンタリオ州トロントのダンフォース通りで銃乱射事件が発生し、2人が死亡、13人が負傷、犯人は自殺[6]。詳細は「en:2018 Toronto shooting」を参照
8月
- 8月10日 - ニューブランズウィック州フレデリクトンで銃撃事件、警官を含む4人死亡。詳細は「en:Fredericton shooting」を参照
9月
10月
- 10月17日 - 嗜好品としての大麻の所持・使用が合法化。
- 10月26日-28日 - ケベック州ラヴァルで2018年スケートカナダ開催。
11月
- 11月13日 - アルバータ州カルガリーで2026年冬季オリンピック招致の住民投票が行われ、否決された。
- 11月16日 - ニューファンドランド島でハスキー・エナジーの石油リグから25万トン以上の石油が海に流出[7]。
- 11月30日 - ブエノスアイレスでトルドー首相が米国・メキシコ・カナダ協定に署名。
12月
周年
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誕生
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死去
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脚注
注釈
出典
- ^ “アイスホッケーチームのバスとトレーラーが衝突、死者15人に カナダ”. フランス通信社 (2018年4月8日). 2019年6月15日閲覧。
- ^ “パトリック・チャンが現役引退を表明、カナダを代表するフィギュア界の王者”. フランス通信社 (2018年4月16日). 2018年5月26日閲覧。
- ^ “トロントで車暴走、9人死亡16人負傷 運転手拘束”. フランス通信社 (2018年4月24日). 2019年6月15日閲覧。
- ^ “マリナーズのパクストンがノーヒッター、カナダ選手2人目の快挙”. フランス通信社 (2018年5月9日). 2019年8月21日閲覧。
- ^ “トランプ氏、ロシアのG7復帰呼び掛け 欧州諸国は反対で一致”. フランス通信社 (2019年6月9日). 2019年6月15日閲覧。
- ^ “カナダ・トロントで発砲事件、2人死亡 13人負傷”. フランス通信社 (2018年7月23日). 2019年6月15日閲覧。
- ^ “カナダ海岸で大規模な石油流出”. スプートニク (2018年11月20日). 2019年6月15日閲覧。
- ^ “ファーウェイCFO、カナダで逮捕 米が引き渡し要請、中国猛反発”. フランス通信社 (2018年12月6日). 2019年6月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 2018年のカナダのページへのリンク