2014年~2016年:The Voiceの後、メジャーレーベルからのデビュー
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「クリスティーナ・グリミー」の記事における「2014年~2016年:The Voiceの後、メジャーレーベルからのデビュー」の解説
同番組でコーチを務めたアダム・レヴィーンは彼のレーベル、222レコードとの契約を強く望んでいたが、リル・ウェインも同様に彼女に興味を抱いており、自身のレーベルヤング・マネー・エンターテインメントとの契約を申し出た。最終的に彼女はアイランド・レコードと契約をすることを決断した。 2014年6月4日にスタートした「The Voice Summer Tour」では、「The Voice」のシーズン1~シーズン6までの優勝者やファイナリストたちとツアーを行い、彼女の3枚目のアルバム(メジャーレーベルと契約してから1枚目のアルバムとなる)のために曲を書き、レコーディングを始めた。先行シングルは7月に発売される予定だったが、延期になってしまい、7月4日にミュージックビデオの撮影が開始されると、自身のFacebookで報告した。7月11日、自身のFacebookにて、最新シングルのタイトルは「Must Be Love」だと発表した。 2015年3月4日、アイランド・レコードとの契約を解除したことを発表したグリミーは、2015年の終わりごりにリリース予定の新アルバムの製作をしている事も明らかにした。そのアルバムから1枚目のシングルとして、「Cliché」が3月16日にリリースされ、4月27日には2枚目のシングル「Stay With Me」がリリース、7月2日には3枚目のシングル「Shrug」がリリースされた。 9月には、チャリティーソング「Love Song to the Earth"」を歌う16人の国際的な歌手として、ポール・マッカートニーと共に選ばれ、レコーディングに参加した。 2016年2月16日、2枚目のEP「Side A」がリリースされた。 2016年の終わり頃には、フルアルバムをリリースしたいという抱負も語っている。 2016年10月7日から全米公開された映画「The Matchbreaker」にも出演をしている。
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