2013年のアジアン・ル・マン・シリーズとは? わかりやすく解説

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2013年のアジアン・ル・マン・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/10 04:28 UTC 版)

2013年のアジアン・ル・マン・シリーズ
前年: 2009 翌年: 2014
2013年3月5日に開かれたロイヤル香港ヨットクラブでの2013年のアジアン・ル・マン・シリーズの立ち上げイベントの様子。

2013年のアジアン・ル・マン・シリーズは、フランス西部自動車クラブ(ACO)が主催するアジアン・ル・マン・シリーズの2年目のシーズンである。このシリーズは、元々2009年の岡山1000km耐久レースにより始まっているが、その次年度以降の開催が実施されない状態がこれまで続いていた。2012年にACOによりシリーズを復活させる計画が、中国のS2Mグループをシリーズの興行主とし、TSモータースポーツをシリーズの主催者とする形で進められた。アメリカン・ル・マン・シリーズヨーロピアン・ル・マン・シリーズFIA 世界耐久選手権に続く第4のル・マン24時間レースベースのシリーズとして、ACOにより創設された。4戦から成る本シーズンは、2013年8月4日に韓国麟蹄郡インジェ・スピーディウムで開幕し、12月8日にマレーシアセランゴール州セパン・インターナショナル・サーキットで閉幕した。

レギュレーション

アジアン・ル・マン・シリーズは、アメリカとヨーロッパのル・マン・シリーズで使われている方式の多くを取り入れている。ル・マン・プロトタイプ2(LMP2)ル・マン・プロトタイプ・チャレンジ英語版(LMPC)(参戦チームは無し)、LM-GTE及びGTCの3つのカテゴリーが、年間を通してシーズンで開催された。GTCカテゴリーは、グループGT3の車が導入されたカテゴリーで、ランボルギーニ・ガヤルドワンメイクのクラスとして GTC Am(GTチャレンジ・アマチュア)クラスがGTC(GTチャレンジ)クラスの下に設けられ、最終戦のセパン戦で実施された。他のルマン・シリーズと同じくLM-GTEカテゴリが開催されたが、熟慮した後に2013年シーズン限りで廃止された。本シリーズ独自のカテゴリーとして、第2戦の富士スピードウェイのラウンドでは、様々なロード・レーシングカーが参戦する日本Super GTのGT300カテゴリーに由来した SGT カテゴリーが設けられた。4カテゴリー全てが、各車に1人のアマチュア・ドライバーと1人のプロ・ドライバーが必須であるとされ、チームはレースカー1台に付き3人以下のドライバーで構成されなければならないとされた。本シリーズに対するアジア人の参戦ドライバーを増やす為に、全車は最低1人のアジア圏の国籍を持つドライバーを入れなければいけないとされた[1]。富士3時間レースでは、SGTクラスがレースに加えられたが、そのSGTクラスは2013年のSUPER GTのGT300クラスのオプション的なポイント獲得ラウンドとされた。参戦チームは、レースに相応しい独特なドライバーのラインナップを確保しなければならなかった[2]

LMP2クラスのチーム・チャンピオンは、2014年のル・マン24時間レースのLMP2クラスの自動招待枠を獲得し、GTCクラスの上位2チームはル・マン24時間レースのLMGTE Amクラスの自動招待枠を獲得することになっている[1]

カレンダー

2012年のFIA 世界耐久選手権の上海6時間レースの開催期間中に、アジアン・ル・マン・シリーズの2013年シーズンの開催カレンダーが公開されたが、いくつかのサーキットが以前に結ばれたシリーズでの契約をそのまま発表したに過ぎなかった。シーズンの前半は珠海国際サーキット上海インターナショナル・サーキットオルドス国際サーキットと中国が開催サーキットを独占していた。 2013年シーズンの開幕を遅らせて開催期間を圧縮して、上海とオルドスの開催を中止し[3]、それから韓国の新しいインジェ・スピーディウムで開幕するというチームと主催者の間の合意がまとまったのは、2013年の初頭であった[4]。第2戦の日本の富士スピードウェイの開催は、FIA 世界耐久選手権の富士6時間レースの開催の1ヶ月前に設定され、珠海は唯一中国で生き残った開催ラウンドで、シーズン第3戦として10月に日程が後ろに移動された。当初の予定のインドネシアセントゥール・インターナショナル・サーキットに替わって、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットが、シーズン最終戦として開催されることとなった[5]

全ラウンドで、金曜日に練習走行のセッション、土曜日に予選、日曜日に3時間の決勝レースが開かれる[5]。アメリカとヨーロッパのル・マン・シリーズと異なり、FIA 世界耐久選手権のレースが開かれる週末にレースを併催する予定はない。

ラウンド レース サーキット 開催地 開催日
1 インジェ3時間レース インジェ・スピーディウム 韓国麟蹄郡 8月4日
2 富士3時間レース 富士スピードウェイ 日本静岡県駿東郡小山町 9月22日
3 珠海3時間レース 珠海国際サーキット 中国珠海 10月13日
4 セパン3時間レース セパン・インターナショナル・サーキット マレーシアセランゴール州 12月8日

エントリー

LMP2

チーム 車両 エンジン No. ドライバー タイヤ ラウンド
KCMG[6] モーガン・LMP2 ニッサン VK45DE 4.5 L V8 18 ジェイムズ・ウィンズロー M 1–2, 4
アカシュ・ナンディ 1
ゲイリー・トンプソン 1
リチャード・ブラッドリー 2
小泉洋史 2
松田次生 4
オレカ・03 ジェイムズ・ウィンズロー 3
ゲイリー・トンプソン 3
ジョーダン・ウーン 3
オーク・レーシング[6] モーガン・LMP2 ジャッド HK 3.6 L V8 24 デヴィッド・チョン M 全戦
ジェフリー・リー 1–2
ホーピン・タン 1, 3–4
程叢夫 2
唐偉楓 3
クラフト・レーシング オレカ・03 ニッサン VK45DE 4.5 L V8 27 蒲俊錦 M 4
ダン・ポリー 4
リチャード・ブラッドリー 4

LMGTE

チーム 車両 エンジン No. ドライバー タイヤ ラウンド
チームAAI-Rstrada ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L フラット6 35 モーリス・チェン M 4
マルコ・ゼーフリート 4
阪口良平 4
Team TAISAN ENDLESS[6] フェラーリ・458イタリア GT2 フェラーリ F142 4.5 L V8 70 小林可夢偉 M 1
横溝直輝 1, 3–4
飯田章 2–4
中野信治 2
密山祥吾 2–4

GTC

チーム 車両 エンジン No. ドライバー タイヤ ラウンド
クラフト・レーシング[6] アストンマーティン・ヴァンテージV12ヴァンテージ GT3 アストンマーティン 6.0 L V12 007 フランク・ユー M 1–2
シュテファン・ミュッケ 1, 4
澤圭太[7] 1, 4
リチャード・ライアン 2
フォード・GT GT3 フォード 5.0 L V8 ダリル・オーヤン 3
澤圭太 3
フランク・ユー 3
アストンマーティン・ヴァンテージV12ヴァンテージ GT3 アストンマーティン 6.0 L V12 009 藤井誠暢 4
ダリル・オーヤン 4
フランク・ユー 4
PACIFIC DIRECTION RACING ポルシェ・911 GT3-R ポルシェ 4.0 L フラット6 9 横幕ゆぅ M 2
坂本祐也 2
水谷晃 2
Team TAISAN ENDLESS[6] ポルシェ・996 GT3-RS ポルシェ 3.6 L フラット6 26 峰尾恭輔 M 1
谷口行規 1
浅井亮博 2
蒲生尚弥 2
クリアウォーター・レーシング フェラーリ・458イタリア GT3 フェラーリ F142 4.5 L V8 33 Weng Sun Mok M 4
トニ・ヴィランデル 4
BBTレーシング[8] ランボルギーニ・ガヤルド GT3 ランボルギーニ 5.2L V10 37 アンソニー・リュー M 全戦
ダヴィデ・リッツォ 全戦
マッシミリアーノ・ウィセル 1–3
ファビオ・バビーニ 4
AFコルセ[6] フェラーリ・458イタリア GT3 フェラーリ F142 4.5 L V8 77 アンドレア・ベルトリーニ M 全戦
ミケーレ・ルゴロ 全戦
スティーヴ・ワイアット 全戦
チームAAI-Rstrada[8] マクラーレン・MP4-12C GT3 マクラーレン 3.8L V8 91 Jun San Chen M 1–3
飯田章 1
マルコ・ゼーフリート 2
谷川達也 2–3
土屋武士 3
92 モーリス・チェン 1–3
浅井亮博 1
ソムチャイ・サクシリヴァテクル 1
菊地靖 2–3
マルコ・ゼーフリート 3
BMW・Z4 GT3 BMW 4.4 L V8 91 Jun San Chen 4
谷川達也 4
土屋武士 4

GTC Am

チーム 車両 エンジン No. ドライバー タイヤ ラウンド
ガマ・レーシング ランボルギーニ・ガヤルド ランボルギーニ 5.2L V10 36 Michael Huang M 4
Han Lin 4
Hanss Lin 4
チーム・プライムマントル・アイレゾ ランボルギーニ・ガヤルド ランボルギーニ 5.2L V10 69 Zen Low M 4
ディラントハ・マラガムラ 4
ジョルジョ・サナ 4
マイク・レーシング ランボルギーニ・ガヤルド ランボルギーニ 5.2L V10 96 Rick Cheang Wan Chin M 4
Michael Chua Khian Keng 4
Joseph Chua Thian Song 4

SGT

[9]

チーム メーカー 車両 No. ドライバー タイヤ ラウンド
Team TAISAN ENDLESS ポルシェ ポルシェ・997 GT3 0 峰尾恭輔 Y 2
横溝直輝 2
Cars Tokai Dream28 マクラーレン マクラーレン・MP4-12C GT3 2 高橋一穂 Y 2
加藤寛規 2
チーム・マッハ 日産 日産・GT-R GT3 5 玉中哲二 Y 2
山野直也 2
GAINER メルセデス・ベンツ メルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3 11 平中克幸 D 2
ビヨン・ビルドハイム 2
TEAM 無限 ホンダ ホンダ・CR-Z 16 武藤英紀 B 2
中山友貴 2
apr 日産 日産・GT-R GT3 30 岩崎祐貴 Y 2
イゴール・スシュコ 2
小林賢二 2
OKINAWA-IMP RACING with SHIFT メルセデス・ベンツ メルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3 52 竹内浩典 Y 2
土屋武士 2
吉田基良 2
AUTOBACS Racing Team AGURI ホンダ ホンダ・CR-Z 55 高木真一 B 2
小林崇志 2
野尻智紀 2
R&D SPORT スバル スバル・BRZ 61 山野哲也 M 2
佐々木孝太 2
LEON・レーシング メルセデス・ベンツ メルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3 62 黒澤治樹 Y 2
黒澤翼 2

レース結果

ラウンド サーキット LMP2 優勝チーム LMGTE 優勝チーム GTC 優勝チーム GTC Am 優勝チーム SGT 優勝チーム レポート
LMP2 優勝ドライバー LMGTE 優勝ドライバー GTC 優勝ドライバー GTC Am 優勝ドライバー SGT 優勝ドライバー
1 インジェ No.18 KCMG No.70 Team TAISAN ENDLESS No.77 AFコルセ エントリー無し エントリー無し 詳細
アカシュ・ナンディ

ゲイリー・トンプソン ジェイムズ・ウィンズロー

小林可夢偉

横溝直輝

アンドレア・ベルトリーニ

ミケーレ・ルゴロ

スティーヴ・ワイアット

2 富士 No.18 KCMG No.70 Team TAISAN ENDLESS No.007 クラフト・レーシング No.16 TEAM 無限 詳細
リチャード・ブラッドリー

小泉洋史

ジェイムズ・ウィンズロー

飯田章

密山祥吾

中野信治

リチャード・ライアン

フランク・ユー

武藤英紀

中山友貴

3 珠海 No.24 オーク・レーシング No.70 Team TAISAN ENDLESS No.77 AFコルセ エントリー無し 詳細
デヴィッド・チョン

ホーピン・タン

唐偉楓

飯田章

密山祥吾

横溝直輝

アンドレア・ベルトリーニ

ミケーレ・ルゴロ

スティーヴ・ワイアット

4 セパン No.24 オーク・レーシング No.70 Team TAISAN ENDLESS No.33 クリアウォーター・レーシング No.69 チーム・プライムマントル・アイレゾ 詳細
デヴィッド・チョン

ホーピン・タン

飯田章

密山祥吾

横溝直輝

Weng Sun Mok

トニ・ヴィランデル

Zen Low

ディラントハ・マラガムラ

ジョルジョ・サナ

ランキング

ポイント・システム

ポイント・システム
順位 ポールポジション
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 1

チーム選手権

LMP2クラスのチーム・チャンピオンは、2014年のル・マン24時間レースのLMP2クラスの自動招待枠を獲得し、GTCクラスの上位2チームはル・マン24時間レースのLMGTE Amクラスの自動招待枠を獲得した。

LMP2

順位 チーム シャシー エンジン INJ FUJ ZHU SEP
1 オーク・レーシング モーガン・LMP2 ジャッド HK 3.6 L V8 19 19 26 25 89
2 KCMG モーガン・LMP2 ニッサン VK45DE 4.5 L V8 25 25 19 87
オレカ・03 18
3 クラフト・レーシング オレカ・03 ニッサン VK45DE 4.5 L V8 15 15

GTE

順位 チーム シャシー エンジン INJ FUJ ZHU SEP
1 Team TAISAN ENDLESS フェラーリ・458イタリア GT2 フェラーリ F142 4.5 L V8 26 26 26 26 104
2 チームAAI-Rstrada ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L フラット6 18 18

GTC

順位 チーム シャシー エンジン INJ FUJ ZHU SEP
1 AFコルセ フェラーリ・458イタリア GT3 フェラーリ F142 4.5 L V8 25 18 26 18 87
2 #007 クラフト・レーシング アストンマーティン・ヴァンテージV12ヴァンテージ GT3 アストンマーティン 6.0 L V12 1 26 15 57
フォード・GT3 フォード 5.0 L V8 15
3 #91 チームAAI-Rstrada マクラーレン・MP4-12C GT3 マクラーレン 3.8L V8 12 10 18 48
BMW・Z4 GT3 BMW 4.4 L V8 8
4 BBTレーシング ランボルギーニ・ガヤルド GT3 ランボルギーニ 5.2L V10 15 0 12 12 39
5 Team TAISAN ENDLESS ポルシェ・996 GT3-RS ポルシェ 3.6 L フラット6 18 12 30
6 クリアウォーター・レーシング フェラーリ・458イタリア GT3 フェラーリ F142 4.5 L V8 26 26
7 PACIFIC DIRECTION RACING ポルシェ・911 GT3-R ポルシェ 4.0 L フラット6 15 15
8 #92 チームAAI-Rstrada マクラーレン・MP4-12C GT3 マクラーレン 3.8L V8 0 0 10 10
9 #009 クラフト・レーシング アストンマーティン・ヴァンテージV12ヴァンテージ GT3 アストンマーティン 6.0 L V12 10 10

ドライバー選手権

LMP2

順位 ドライバー チーム INJ FUJ ZHU SEP
1 デヴィッド・チョン オーク・レーシング 19 19 26 25 89
2 ジェイムズ・ウィンズロー KCMG 25 25 18 19 87
3 ホーピン・タン オーク・レーシング 19 26 25 70
4 ゲイリー・トンプソン KCMG 25 18 43
5 リチャード・ブラッドリー KCMG 25 40
クラフト・レーシング 15
6 ジェフリー・リー オーク・レーシング 19 19 38
7 唐偉楓 オーク・レーシング 26 26
8 アカシュ・ナンディ KCMG 25 25
小泉洋史 KCMG 25 25
9 程叢夫 オーク・レーシング 19 19
松田次生 KCMG 19 19
10 ジョーダン・ウーン KCMG 18 18
11 蒲俊錦 クラフト・レーシング 15 15
ダン・ポリー クラフト・レーシング 15 15

GTE

順位 ドライバー チーム INJ FUJ ZHU SEP
1 横溝直輝 Team TAISAN ENDLESS 26 26 26 78
飯田章 Team TAISAN ENDLESS 26 26 26 78
密山祥吾 Team TAISAN ENDLESS 26 26 26 78
2 小林可夢偉 Team TAISAN ENDLESS 26 26
中野信治 Team TAISAN ENDLESS 26 26
3 モーリス・チェン チームAAI-Rstrada 18 18
阪口良平 チームAAI-Rstrada 18 18
マルコ・ゼーフリート チームAAI-Rstrada 18 18

GTC

順位 ドライバー チーム INJ FUJ ZHU SEP
1 アンドレア・ベルトリーニ AFコルセ 25 18 26 18 87
ミケーレ・ルゴロ AFコルセ 25 18 26 18 87
スティーヴ・ワイアット AFコルセ 25 18 26 18 87
2 フランク・ユー クラフト・レーシング 1 26 15 10 52
3 Jun San Chen チームAAI-Rstrada 12 10 18 8 48
4 アンソニー・リュー BBTレーシング 15 0 12 12 39
ダヴィデ・リッツォ BBTレーシング 15 0 12 12 39
5 谷川達也 チームAAI-Rstrada 10 18 8 36
6 澤圭太 クラフト・レーシング 1 15 15 31
7 マッシミリアーノ・ウィセル BBTレーシング 15 0 12 27
8 リチャード・ライアン クラフト・レーシング 26 26
土屋武士 チームAAI-Rstrada 18 8 26
Weng Sun Mok クリアウォーター・レーシング 26 26
トニ・ヴィランデル クリアウォーター・レーシング 26 26
9 ダリル・オーヤン クラフト・レーシング 15 10 25
10 マルコ・ゼーフリート チームAAI-Rstrada 10 10 20
11 峰尾恭輔 Team TAISAN ENDLESS 18 18
谷口行規 Team TAISAN ENDLESS 18 18
12 シュテファン・ミュッケ クラフト・レーシング 1 15 16
13 水谷晃 PACIFIC DIRECTION RACING 15 15
坂本祐也 PACIFIC DIRECTION RACING 15 15
横幕ゆぅ PACIFIC DIRECTION RACING 15 15
14 浅井亮博 チームAAI-Rstrada 0 12
Team TAISAN ENDLESS 12
蒲生尚弥 Team TAISAN ENDLESS 12 12
飯田章 チームAAI-Rstrada 12 12
ファビオ・バビーニ BBTレーシング 12 12
15 モーリス・チェン チームAAI-Rstrada 0 0 10 10
菊地靖 チームAAI-Rstrada 0 10 10
藤井誠暢 クラフト・レーシング 10 10
ソムチャイ・サクシリヴァテクル チームAAI-Rstrada 0 0

脚注

  1. ^ a b Dagys, John (27 October 2012). “LE MANS: 2013 Asian LMS Calendar Revealed”. SpeedTV.com. Speed Channel. 2 November 2012閲覧。
  2. ^ GT300s to take part in Asian Le Mans Series Fuji Speedway race.”. Asian Le Mans Series (13 March 2013). 3 April 2013閲覧。
  3. ^ 2013 Asian Le Mans Series streamlines on advice of teams.”. Asian Le Mans Series (2 April 2013). 3 April 2013閲覧。
  4. ^ Asian Le Mans Series – Korea becomes part of the 2013 calendar”. lemans.org. Automobile Club de l'Ouest (2 October 2012). 3 November 2012閲覧。
  5. ^ a b Asian Le Mans Series launches inaugural calendar for 2013”. lemans.org. Automobile Club de l'Ouest (27 October 2012). 3 November 2012閲覧。
  6. ^ a b c d e f Inje : Un plateau de 11 autos pour le coup d'envoi.”. endurance-info.com (31 July 2013). 1 August 2013閲覧。
  7. ^ Inje : Keita Sawa renforce l'Aston Martin/Craft AMR.”. endurance-info.com (31 July 2013). 1 August 2013閲覧。
  8. ^ a b Inje : Quelques brèves avant le début du meeting.”. endurance-info.com (1 August 2013). 1 August 2013閲覧。
  9. ^ AsLMS富士のSGTクラス参戦ドライバーが発表に”. as-web.jp (2013年9月12日). 2013年9月12日閲覧。

関連項目

外部リンク




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