2008年: The X Factor
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「ルート・ロレンソ」の記事における「2008年: The X Factor」の解説
詳細は「en:The X Factor (UK series 5)」を参照 2008年、タレント番組「Xファクター」のオーディションに挑み、サイモン・コーウェル、シェリル・コール、ルイ・ウォルシュが審査員を務める中で「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」を歌った。オーディションに合格して次の段階である「ブートキャンプ」に進む。ブートキャンプも通過し、カテゴリ「25歳以上」の他の合格者とともにサントロペに赴く。このステージでは、審査員のひとりであるダニー・ミノーグがメンターとして参加者を指導するが、ルートの歌う「True Colors」を聴いたミノーグは、彼女を決勝に進めることを決断した。決勝の初週、「Take My Breath Away」を英語とスペイン語で歌い、審査員は概ね好評で、特にシェリル・コールはもっとスペイン語で歌うようアドバイスした。しかし次の週に「I Just Can't Stop Loving You」をすべて英語で歌ったところワースト2に入ってしまった。ここで「Purple Rain」を歌い脱落を免れた。第5週目に再びワースト2に入るが、「Knockin' on Heaven's Door」を歌いコーウェル、ウォルシュ、ミノーグの3人の審査員に認められ脱落を免れた。テイク・ザットが課題として設定された第7週目には「Love Ain't Here Anymore」を歌い、審査員のコーウェルらから好評を得た。出場者が5人に絞りこまれた第8週目の時点で、ミノーグが推薦した3人の出場者の最後の1人となった。この時「Always」を歌うが最下位となり脱落となった。
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